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【名前】
【第何基】
【課目】
【種族】
【性別】
【享年】
【死因】
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【性格】
【能力】
【兵器】  
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彼岸花さん (836xstn8)2021/10/10 22:36 (No.5733)削除
【名前】
ラミア
【第何基】
弐基
【課目】
医療課
【種族】
蛇の怪物
【性別】

【享年】
350歳(人間でいう35歳)
【死因】
人間に討伐されたことにより死亡
【死亡動機】
一度だけでもいいから燃え上がるようなキスをしたい
【容姿】
尾を合わせて全長3m。爬虫類を思わせる眼力の強い銀色の丸みの帯びた瞳で白眼の部分が真っ暗。軽く巻いた眉下前髪を斜め分けしており、腰まで長いストレートで髪の毛先が紫色の灰色。エルフ耳。顔つきは大人の気品さを持ち合わせ、色っぽさを感じられる。肌色は真っ黒で青白く輝く不思議な刺青が腕やお腹につけられており、手はワニのようになっており爪には青白い。口の中も真っ黒で牙も黒く、舌は蛇のように二つに裂けており青い。体つきは胸がEぐらいあり、お腹はほっそりとしているが下半身が薄ら黒く灰色の鱗がついた210cmの蛇の尾となっており、全身触るととても冷たい。服装はエジプトの襟飾のような見た目をした銀の首飾りに鎖で繋がった紫色の石がついた銀の乳首ピアスをつけている。銀の三重になっている腕輪を身につけてており、腰にはシアー(透けてる)の生地が使われた腰帯に三重ぐらい重なった銀の鎖があしらわれ、雫の形をした青の石が飾られている。
【性格】
通常の蛇と同じく臆病な性格で何かがあるとすぐに丸くなる。寂しがり屋。自分の体質(能力)上から異性だけではなく同性の手が触れ合うだけですぐにごめんなさいと謝る癖がある。触れ合うことは叶わなくてもどこかで人間に対しての憧れを抱いており、興味深く見てしまう。乙女思考なところがあり、いつか熱いキスを交わせるような人と巡り会いたいと理由から会社に入った時点でお察しである。
【能力】
ヴァイパー《蛇の特徴を扱える。蛇のように脱皮をしたり、器用に木を登ったり、泳いだり、蛇のような動きをしたりとあるが、毒蛇と言われるように複数の毒を持ち合わせており、彼女の体液には毒があり、神経毒、出血毒、筋肉毒と言った蛇毒を受けることになる。調整はできるものの、毒は消えないので、あまり触れ合うことはオススメしない。その毒を飛ばすことも可能。自分が毒を持っているために毒に耐性を持ち合わせている。蛇の特徴を引き継いでいるので彼女は変温動物。極度に暑い場所や寒い場所に行くと冬眠モードとなり無防備な姿へと変わる。彼女は急激な気温の変化や環境の変化に追いつくことが出来ない。制御中は筋肉毒以外の使用は不可能》
【兵器】
無し  
【特技】
・アスクレピオスの杖(ある世界では医療・医学の象徴とされているように彼女は医療を得意としている。しかし、彼女自体が毒を持ち合わせているので医療をする際は自分にゴム手袋とマスクを装着しなければ相手に迷惑がかかってしまうだろう)
・ヒュギエイアの杯(ある世界では薬学の象徴とされているように彼女は薬学を得意としている。特に自分が持っているからか毒に関しては人一倍勉強をしていたようだ。いつか人間と安全に接することができるように)
【概要】
彼女は恐れられた怪物であった。細々と自分の巣穴で仲間の蛇達と一緒に穏やかに過ごす日々。ある日、自分の巣穴に一人の青年が倒れていた。哀れに思った彼女は青年を運び、自分の巣穴で完治するまでお世話をした。彼女は青年にありとあらゆる知識を読み聞かせのように話した。風はどこからやってくるのか。虹の果て、薬草の育て方に、食べてはいけないもの。代わりに青年は人間世界でのお話をした。家族がいる喜び、農業の大変さ、初恋の相手のお話の中に《キス》という聞き慣れない用語があった。
彼女は問いた。『キスとはなに?』。青年は答えた『キスとは温かくて甘いものだよ』と。巣穴から出ていけるようになった青年は村へと歩いて帰っていっても、彼女の心は知らなかったキスに夢中。私達蛇でキスをしても冷たいわ。人間とするキスは温かくて甘いらしいのよ。そう、自慢げに蛇達に語っては恋焦がれていた。青年は度々彼女の元に現れては、綺麗な花やチーズという食べ物など彼女の洞窟にはなかったものをプレゼントをしては、彼女も病気によく効く薬やお守りをプレゼントをしました。
それから数年の月日が経ち、人々はついに西の魔女の住処を見つけ巣穴に火を投げ入れ焼き殺しました。こうして村は平和を取り戻したのです。おしまい
【SV】
『ネェ、しってる?アノネ、キスってあたたかくてあまいものラシイ。ココロがみたされるモノ。ワタシ、キスしたことない。アナタしたことアル?』
『イタイ、イタイ、イタイ。カナシイ。イタイのは、イヤ。ニンゲンもイタイのイヤ。ダイジョウブ。ダイジョウブ……なおすから。さわる。ごめんなさい』
『おハナきれい。アナタにもあげる。きっとイイコトある。ダイジョウブ。きっとしあわせになれる。だってアナタやさしい。かなしむためのナミダもある。ニンゲンは、てんごくにいけるいきものだっていってた』
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返信0
テテさん (831a9ymj)2021/10/10 12:18 (No.5715)削除
【名前】ドロシー・セギュール

【第何基】参基

【課目】戦闘課

【種族】人間

【性別】男性

【享年】28歳

【死因】護衛の仕事中に想い人を庇い、撃たれて死亡。

【死亡動機】生きて想い人を守り続けたかった。
【容姿】身長178cm、ピンク色の髪に金色のタレ目、支給された喪服を雑に着崩している。肌ツヤもよくそこそこカッコイイ方。

【性格】掴みどころのないヘラヘラした立ち振る舞いが多いが、仕事は金さえあれば何でもこなす。人の前でよく笑う。女性が好き。

【能力】なし。

【兵器】 腕の良い職人に作らせた、何の変哲もない普通の片手剣。

【特技】
・護衛や人を殺めたりを繰り返してきたこともあってか、争いには慣れており逃げたり守ったりが得意。真っ向勝負は苦手らしい。
・麻痺や惚れ薬といった類の薬や強い酒を飲んでも生前の経験で耐性が付いているため、お腹が痛いだけで済む。(触れただけで危険な劇薬は除く)

【概要】
・結構戦えるけど、一般人なのでやっぱり超能力には敵わない。
・おっさんって言われたらオニーサンだって頑なに言い張る人。1人称もオニーサン。
・世話焼きでお節介おじさんな所がある。
・営業課もちょっと楽しそうだなって思っている。
・よくタバコを吸う。

【SV】
「なあお嬢さん、オニーサンと遊ばない?いやいや、胡散臭いとか言わないでよ〜。」
「うわっ、銃!こっち向けんな!しっし!」
「いいな〜、営業課」
(生前の服装)
返信
返信0
グロ族一のダンサーさん (834y8w18)2021/10/9 10:30 (No.5683)削除
【名前】
犬養 雅也(イヌカイ マサヤ)

【第何基】
参基

【課目】
戦闘課

【種族】
人間

【性別】
男性

【享年】
14歳

【死因】
野生動物に焼かれた後に噛み殺されて死亡

【死亡動機】
生きるのに困らない平和な世界に転生したい

【容姿】
155cm。黒色の長髪、前髪は整えなければ簡単に顔が隠せる程まであり、後ろ髪も一本に纏められる程に長い。紫みを含んだ暗い青色、青藍色の瞳。生まれつきか、眼差しは鋭い。常に茶色のキャスケット帽を深く被っている。首元からくたびれた灰色のマントを羽織っている。上は黒色の長袖、下は老緑色の長ズボン。

【性格】
食いしん坊で空腹を嫌う。物覚えが悪い。ぶっきらぼうな口調。マイペース。好きな物はジャーキーと文明の味。嫌いな物は空腹と狼。一人称は「俺」。二人称は「お前/〇〇(名前)」。

【能力】
なし

【兵器】
『勝手に毒矢が出て来る奴』
見た目は何の変哲も無いクロスボウ。矢の生成及び装填は自動で為され、一本当たれば相手の動きを2ロル止める毒矢を放つ事が出来る。一本撃った後に毒矢が生成されるまで2ロル掛かる。それ以外はただのクロスボウなので矢を持ち込めば撃てると思う。正式名称はあるが覚えていないのでアレとかコレとか呼ばれてる。

【特技】
弓術(クロスボウ)
サバイバル

【概要】
文明が崩壊した日本から来た男の子。ジャーキー至上主義。動けないと言う程では無いが足が悪い。

【SV】
「何年も見た事無かった飯が沢山並んでる... ...此処が天国か」
「コレ凄いぜ。気付いたら矢が準備されてる。コレの名前? ... ... ...覚えてない」
返信
返信0
サイダーさん (82rcma3j)2021/9/29 22:59 (No.5380)削除
【名前】
ヒロイン

巫山 夢莉(フザン ユメリ)

【第何基】
第三基

【課目】
情報課

【種族】
デジタルヒロイン

【性別】


【死因】
ゲームの死による死の自覚

【死亡動機】
主人公に告白をし、正しいエンディングを迎える為、
恋の成就

【容姿】
メインヒロインは1番可愛くなくてはならない。だって、メインヒロインはそのゲームの顔だ。どんなヒロインよりも濃密なストーリー。どんなヒロインよりも魅力的で。どんなヒロインよりも万人に認められる。
〝万人がこの子と恋をしたいな〟と思う、素敵な女の子でなければ──────


誰が、そう言ったらしい。

そうとも。彼女は〝理想の美少女〟として〝そうデザイン〟されている。
その茶色の髪は、艶やかに照り、櫛なんて通そうものならそのままするする落ちてしまうだろう。
その陶磁のような透き通るような紅玉の膚は、水すら弾く美しさ。
その目は光を湛え、一点穢れを知らぬ純情さ。

──────

メインヒロインは、こうでなくちゃ。


誰が、そう、言ったらしい。

【性格】
花にも涙を流す女の子。

【能力】
〝テキストメッセージ〟

彼女には、〝声〟がなかった。
彼女は古いゲームのヒロイン。

その名残が能力として現れたもの。

彼女の意思はゲームのテキストメッセージの薄い板のようなもの上に文字として現れ(対象にとって1番馴染み深い言語が採用される。)、〝言葉〟が伝えられる。

そして、そのテキストメッセージは、ヒロインからずっと離れた人間の前にも出現することが出来る。

──────

『テキストメッセージが壊れる?そんなプログラムなんて存在する訳ないだろう。移動?それも以ての外だとも。』

そう、そのテキストメッセージはただの薄い板だが、出現している間は〝絶対にその場から移動はしないし、絶対に壊れない〟。
何故ならば、彼女の元いたゲームの世界に、そんなプログラムは存在しなかったからだ。

しかし、彼女の意思を伝えるこのテキストメッセージが、彼女と隔てる〝壁〟にもなっちまうんなんてさ───────

……………皮肉な話じゃ無いか。

【兵器】
無し

【特技】
情報処理演算
お裁縫

【概要】
〝──────夕方の、恋ヶ崎公園で告白をすると、そのカップルは永遠に結ばれるんだって………………〟

〝あなただけのトクベツな学園生活を〟

〝夏の日の甘酸っぱい恋を〟

〝8人のヒロインたちの中から過ごしましょう!〟

────────

90年代、00年代。
恋愛シミュレーションゲームの黄金期。

星の数ほどの甘酸っぱい恋が産まれ、その数だけヒロインは主人公と幸せなキス-エンドロール-で結ばれる。

だが、その中には、エンディングを迎えられなかったヒロインも、いる。
いや、絶対に居るはずなのだ。


〝もし、告白-ハッピーエンド-が出来ないまま、そのゲームが中断されたのならば……〟


「午後5時半。恋ヶ崎公園の、時計の下…………」
「伝えたい事があるの。」

「待ってるからね……っ!」
「ずっと……………」

…………しかし、ゲームは中断され、彼女は〝永遠〟、その公園で主人公を待ち続ける。

そして、ついに、彼女はゲームが死んだ事と同時に、〝自分が死んだことに気づいた〟のだ。


午後、5時半■□▪▫■□▫□▪
恋ヶ崎、公園………███時計の下⿴⿻⿸

……………待ってるから

ずっと。
ずっと。

ずっと────────。

あなたのことが─────────。

【SV】
〖ㅤこんにちはㅤ。ㅤ〗
〖ㅤ情報課ㅤ第三基のㅤユメリㅤとㅤいいますㅤ。〗
〖ㅤ頑張ってㅤサポートㅤするからㅤ、ㅤ〗
〖 ㅤよろしくねㅤ!〗
サイダーさん (82rcma3j)2021/10/8 21:47削除
9/30 ヤマトさん 233p+33p
10/1 ナローさん 198p
10/3 アルティエルさん 445p
10/3 ナローさん 90p

合計999p
返信
返信1
禿
禿さん (82u58soy)2021/10/7 19:08 (No.5643)削除
【名前】 No.176 人型実体『孤鳥』
【基番】 第弐基。
【課目】 情報課。
【種族】 人間〝でした〟。
【性別】 性別不詳。非常に中性的。ごっちゃになるので「彼」と呼びますが実際の性別はわかっていません。
【享年】 発現から消滅までおよそ十二年。
【死因】 消滅。
【死亡動機】 いつまでも、社員の皆様の健康と〝記憶〟の維持のために。

【容姿】
髪色は黒。髪型はツーブロック。瞳の色は紺色でハイライトがない。肌の色は白く、病的に見えるが当人は至って健康体。口元にほくろがある。普段からシャツにエプロンといった服装をしている。首元に革製の首輪の様なチョーカーをつけている。
身長は176センチ。体型はかなり細め。実はスプリットタンだし舌ピアスしてたりするけど普段は見えない。隠す気はない。

【性格】
ただ物静かで物柔らかで、常に穏やかに微笑み、人間味の欠けらもない。
ただ接客し、料理を提供し、食べてもらって終わり。それ以外に望むことなどない。

彼にとって、自身の作った食事を食べてもらうということは存在する意味にも等しいことである。


【能力】

《ようこそ。創鳥のレストランへ。》

他人の記憶を食材として物体化させ、それらを調理することの出来る能力。
記憶はその特定の記憶を複製するか丸ごと引っこ抜くかのふたつが選択でき、どちらも味に変化はない。記憶を食材として取り出すには対象からの許可が必要なため、孤鳥本人が個人で自由に引き出せるのは自分自身と「店長」の記憶だけとなっている。
一気にその対象が持つ記憶全てを引き抜くことはできない。何故なら部位ごとに味や食感が変わる様に、記憶の内容によって調理しやすい食材の形態や出やすい味というものがある。なので基本記憶を食材として形取る時は小分けにして取り出す。

これらの取り出された記憶の食材は、腐ることがない。

生み出される食材はどんなものであろうと本来ある食材とは全く違う性質を持つため勿論調理せずともそのままで食べることも可能。
ただ、調理を行うと思い出したかった記憶の重点的な場所が強く味に出たり、苦手だった記憶に好感を持てるような味に変わっていたりと、とても〝食べやすく〟されている。勿論そう調理して欲しいとリクエストすればそれを実行してくれる。

作れる料理の種類に際限はなく、明確な調理方法や料理名があるものは作れる。
他人の記憶を食べることも可能だがその際その記憶の持ち主の同意がなければ食品に味は付かず、記憶を見ることも出来ない。

人体に危険を及ぼす可能性はないと判断され、制御装置は取り付けられていない。


また、孤鳥の気まぐれを頼むと、〝物語〟を食べることが可能。これによって提供される料理はどの世界においても存在せず、料理名も不明とされている。この料理を食べた際に見る記憶の内容も、何をどう考えても絶対に孤鳥のものではない。
いったい誰の記憶を調理しているのだろうか。それとも、これが本当の〝創作料理〟なのだろうか。



《店長》

【容姿】
丸っこいフォルムとぷにぷにとした触り心地。産毛にも似たふわふわの毛が生えており、撫で心地もよし。
色は基本白だが光を当てると光の反射で極彩色に輝く。大体バスケットボールくらいの大きさ。

【概要】
『孤鳥』の持つ店のマスコット的存在。自立する意識を持っており、もちもちとその場で跳ねながら移動する。
常に店内にいるが、時折会社内部を跳ねていたり、コニー・コニーの頭の上に乗って一緒に行動していたりする様が見られる。

《必殺 店長ピンボール》

狭い室内の中で思い切り店長をぶん投げて弾く勢いで部屋中を飛び回る孤鳥と店長の「迷惑客撃退法」。尚他の客も巻き込まれるので実質無差別攻撃。
店長は非常に空気抵抗が少ない体になっているので勢いが収まることはない。高速で跳ね回る店長を誰も止められない。放っておいたら次第にスピードが早まって威力も増していく。_________ちょ、誰か店長キャッチして!!!



保護保管保存組織、「鳥栖」。
〝保護〟記録。No.1。

『極彩色の創鳥。』

No.1の実験を行う際は必ずAクラス以上の職員から実験の許可をとり、対〝極彩色の創鳥〟専用の銃火器で武装したSクラスの警備隊五十名を派遣してください。

いかなる状況下においても、No.1との〝会話〟、〝取引〟、〝契約〟、は禁じられています。

[ページが大きく破損していてこれ以上読むことが出来ない]




【特技】

「絶対味覚」
食べたものに使われている食材や調味料がわかるというもの。


【SV】

「ようこそ、いらっしゃいました。『創鳥のレストラン』へ。」

「当店では記憶を食材とした心温まる料理を提供しております。必ずやお客様のお心とお腹を満たしてみせましょう。」

「記憶の整理を行いたいのであればお手伝い致しましょう。どの記憶を整理なさいますか?」

「店長を食べさせてくれというオーダーは受け付けておりません。」

「私を食べさせてほしいというオーダーも受け付けておりません。」






「保護保管保存組織、『鳥栖』。あれは、〝創鳥〟の生み出した異常物体を管理する団体なんですよ。
…言わば、創鳥のために作られた組織です。…ふふ。今もあれはきちんと運営しているでしょうか。」

「…………何せ、創鳥がいなくなってしまいましたからね。」







【概要】



保護保管保存組織、「鳥栖」。
〝保管〟記録。No.176。

『創鳥のレストラン』

No.176は、縦およそ▇▇▇m、横▇▇mの大きさの木製の古びた小屋です。
No.176の異常性はその小屋の内部に入った時のみ発現します。

No.176内部はいくつかのテーブルと椅子が存在しており、奥の方にはカウンターと思わしき場所が存在します。カウンターのさらに奥には一枚の扉が存在し、その奥は調理場兼食料保管庫になっています。

またNo.176内部には『孤鳥』と名乗る人型実体が存在しており、来客の対応を行います。


人型実体『孤鳥』は、来店した客人に向けて「ご来店ありがとうございます。本日はどの様なメニューをご希望でしょうか。」と、聞いてくる。それに対し、リクエストがないと〝孤鳥の気まぐれ料理〟というものを客に提供する。

リクエストがあった場合、孤鳥はそれに対応して、それに因んだ記憶を食材として実体化させ、それの調理を行う。

出された食事に関して、多くの被験者が「美味しい」「心が満たされる」といった幸福感や満足感を感じており、それを孤鳥に対して伝えると、彼は「ありがとうございます」とだけ述べる。この姿を見ていた被験者たちは皆口を揃えて「声が嬉しそうに聞こえた」という、僅かな感情の変化を感じ取ることができた。


料理に使用された記憶を元として作られた食材を検査にかけたところ、現実に存在しない物体、遺伝子等で構成されていることが確認できました。
また、食材を調理していた際に使用された調味料等の成分を分析したところ、



















—————————十年前に失踪した、「瑞山 かんの」のDNAが検出されました。













No.176、創鳥のレストランは、▇▇▇▇年▇▇月▇▇日に行われた実験の際、No.1との接触の末、No.1の能力を無力化。その後急速に異常性を失い、最終的にはその実体ごと消滅しました。



以下、店内で記録された『孤鳥』と『極彩色の鳥』の音声記録。


「…………あぁ、ようやく、ようやく、会えました。……創鳥よ。私のことを覚えていますか。」

(計五回の囀り)

「覚えているのですね。よかった。さぁ行きましょう。私達の役目はこれでおしまいです。そうですよね。」

(ギィギィと歯軋りのような音)

「ダメですよ。約束なんですから。貴方は自分の異常性を失い、私〝達〟はこの鳥籠から開放される。そういう契約だったはずです。」

「もう充分楽しんだでしょう。さぁ、終わりにしましょう。」


「大丈夫。怖いことなんて何もありません。さぁ、目を閉じて_______」



[これ以降はデータが破損している。]
下にいるちっこいのが店長。
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n
さん (82y56z9b)2021/10/7 01:14 (No.5614)削除
「 ─────やァァァッと見つけたァ.....................」



「....................まァァァッッ..............たく....このイタズラ好きのガキンチョめ。人に心配ばっかり掛けさせるんじゃあないの。........さ、こんな暗いところ抜け出して、おいちゃんとお家に帰ろうな。」


「.......なんせお前さんのパパとママが、早くハグしたくて堪らないって顔で待っていたんだから。」


【名前】Tweedia・Holy・ nine
(トゥイーディア ・ホーリー ・ナイン)(愛称︙ テディ )
【第何基】第弐基
【課目】開発課
【種族】人間
【性別】男
【享年】33歳
【死因】ソユーズの故障だった。動かなくなってしまって。だから、宇宙服を着て工具を持って行ったら


酸素タンクが爆発したんだ。

俺の命綱は切れ、後ろ部分のソユーズはぶっ飛ばされた。
後ろにいた乗客5人は即死。
手前に居た1人だけが生き残って。
俺は、そいつと喋りながら
最期に星を、目に焼き付けて。




そっと、
目を閉じた。


【死亡動機】探し物をしてるのさ。どこかにあるはずなのにどこにもない、そんな探し物を。
『アクセス権限がありません』
【容姿】185cm。画像参照。優しい青色の瞳は、基本的に重い前髪に隠れている。手に持つヘルメットは星のないこの世界で、何故かいつも星空を写していた。
【性格】基本的に冗談めいた軽い口調と飄々とした態度と、年相応に少し老け込んだ口癖。僅かながら倦怠感を含み、微睡んだ瞳は誰に似たのか。
ややお節介なところがあって、それがあってか下記の兵器開発に至る。
【兵器】 『 メッセンジャー 』
この開発課特注の、ヘルメット型の探査機は救命救急によく使われる。
虫の息程の生命の兆候から、自殺を考えるその瞬間の心拍数、啜り泣く僅かな息遣いまで。とにかく精神的、身体的に関わらず『生命の危機』や『負の感情』を探知する機能を持ち合わせているのさ。そしてこの真骨頂は無機物にも使われる。『無くしたもの』の記憶とリンクさせて、それを探し当てる能力。けれど下のこの真骨頂は1日2回までって制限付き。

.......以外とバッテリー、食うんだよ。



でもこれで、宇宙空間に誰かが放り出されても、いつだって見つけられるだろう?

【特技】機械工学・天文学
【概要】好物はホットドッグ。
飼っていた犬の名前はコロンボ。これは宇宙探査機の名前から取った。
俺ら小さい頃から揃って、宇宙だとか星だとかが好きでさ。


『俺ら?』
『俺らって誰の話だ、テディ。』


『だって、キミは、.......』
  『.....................キミは。』





【EPISODE1】
『有人宇宙飛行計画』
〝記録1、再生 〟

『.....8、9、10............................


──────はッはァッ!それ見たことか!.............やってやった。宇宙遊泳記録はぶっちぎりの1位。どこを切り替えたってニュースの持ちネタは俺で決まりだな。.......新聞の一面を飾ることになるって分かっていたら、もっといい写真を撮ったのに。アベンジャーズに誘われる程の、イカした写真を1枚さ。.......そう思わないか?スペンサー。』


⠀〝 酸素濃度13%、直ちにソユーズに帰還してください〟⠀


『でも俺、もしもアベンジャーズに誘われても1回は断るって決めているんだ。〝 俺は、そういうんじゃない〟この一言、この一言なんだよ。なんかこう、.......ほら、分かるだろ?〝 俺はそんな安くないぜ〟って感じがしてさ。』



⠀〝酸素濃度8%、直ちにソユーズ帰還してください 〟



『.............おいおい、〝 あんまり喋るな 〟って.......俺から口説き文句とお喋りを抜いたら、10年前のアンタと同じだよ。堅物真面目な会社員。......それに、そのソユーズで俺の事迎えに行ったら燃料が空になるだろ。』




〝酸素濃度6%、直ちにソユーズに帰還してください 〟



『...........でも良かったよ。......愛する妻とか、子供とか。そういうのが居たらきっと、きっとさ。今頃.......泣き叫んでた。.......案外1人が好きなのよ。..............知らなかったろ。』





〝酸素濃度5%、直ちにソユーズ帰還してください〟




『...........、.......嗚呼、.....................参ったな。こんなとこで思い出しちまった。.......あの映画、まだ途中までだったんだ。.......打ち上げ前に話していた映画だよ。........それ、見たんだろ。あの結末って、..............どんなだったか教えてくれよ。』




〝 酸素濃度4%、直ちにソユーズ帰還してください〟





『.....................あは、..............そうかィ。じゃあ、.......見なくて、正解だったな。』





〝 酸素濃度2%、直ちにソユーズ帰還してください〟






『.............................なあ、..............見えるかスペンサー。』







〝酸素濃度1%、直ちにソユーズ帰還してください〟。











『.....................星が、.......すごく綺麗だ。』









〝酸素濃度が0になりました。直ちにソユーズに────── 〟ブツ。
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1
1+2=さん (831g7suc)2021/10/7 00:03 (No.5613)削除
「やだなあ、ボク、ちっともつまらない人間ですよ? …… まあ、それでいいなら良いんですが。」

【名前】十二召 高世 (しにめ たかせ)
【第何基】参基
【課目】情報課
【種族】ニンゲン
【性別】男
【享年】16
【死因】服毒
【死亡動機】 何となく退屈だったから。
【容姿】

童顔。モブ顔。 太めの困り眉。 薄い唇。中性的に華奢な体躯、 薄い肩。168cm。 さらさらのストレートマッシュ。面白みも無い黒髪。退屈で濁った黒い瞳。 色素の薄い肌、 長めの爪、 右頬に泣き黒子が一つ。 笑顔が胡散臭い。

長袖のカッターシャツに黒いネクタイ、見つける人も珍しい配給された喪服を着用。ジャケットは着たり着なかったり。

【性格】

気まぐれ。呑気。俯瞰的。 事勿れ主義。図太い。少々毒舌。利己的。平均的。秘密主義。敬語を用い、皮肉めいた態度が目立つ。

【能力】

『《未完成》こそが、最も《完成》に近い、とはよく言ったものだね。』

[効果]
対象を《損なわせる》能力。
1時間 (約3ロル分 )対象となったモノの一部分が《この世から最初から無かったもの》となる。 それは名前かもしれないし、 右目かもしれないし、 記憶かもしれない。 然し乍ら損なわせる事によって対象という概念が《確立》出来なくなる場合、能力は不発。 対象に制限はないが、 最初から無いものを無いことにする事なんか出来やしない。


『 制御装置 ︰壱   』
により、 触れたもののみを対象もとい《損なわせる》ものとする。
【特技】

「 路傍の石 」・・・ 彼の落とす影は薄い。 この世界が漫画の中ならば、彼はその他大勢の背景に紛れ込む事が非常に上手い。自分から声を掛け無ければ、他人が彼の存在に気づくことは少ないはずだ。


「 幸運 」 ・・・こんな所に来てしまった時点で幸運とは言い難いけれど、些か他人よりツいている。自動販売機のスロット、 宝くじの当選は2000円分、 エトセトラ。 然しそれも些細な物で、 ラッキーボーイは幸せの神様とやらには見放されている様子。

【概要】
趣味は園芸。 情報課に置かれた観葉植物は彼の手によるもの。


【SV】

「それはそれは。 ボクみたいなおじゃま虫は早く帰った方がいいですよね?そんじゃ、失礼しましたー。」

「うん、いいよ。 …… ボクと君だけの秘密だね、 … 今のところ __もう、 そんな怖い顔しないでってば。 」

「植物? 全然好きじゃないですよ。 世話は面倒だし、 虫は出るし、暑いし。 まあでも、 嘘を付かないのが他の生き物よりマシかなーって。 その程度です。 」

「はは、冗談が面白いですね。 五年ぶりに笑いました、 おもしろーい。 お笑い芸人の才能がありますよ。 …… あ、お世辞です。」
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φ
φさん (83194fxb)2021/10/6 20:24 (No.5605)削除
【名前】勇者「○○○○」
【第何基】弐基
【課目】開発課
【種族】勇者(人間)
【性別】男
【享年】設定資料なし
【死因】世界の崩壊・消滅
全て、消えていくのがわかった
世界も…自分も…

これが自分の死だと悟った。

【死亡動機】自分を見つけ幼なじみに思いを伝えにはじめからやり直す為。「設定されたシナリオでも無い、プレイヤーの意思でもない、自分自身を見つけてる。次こそは"ヴィーテ"を死なせたりなんてしない。」
【容姿】
金髪を後ろで結っていて髪の長さは肩より少し下に毛先が来る。水色の瞳や色白の肌は日本のファンタジーでよくある外国人風の風貌である。陰鬱の雰囲気を持っていて病的な容姿は勇者のイメージとはかけ離れている。
服装は支給されている喪服で鎧などの装備は一切無く、唯一剣の鞘を腰に付けている。
身長:179cm、ある程度の体格は維持している。
【性格】『聖剣を手に取るその勇ましさ、まさしく勇者の姿である』
そう称えられたのははるか昔、何も知らなかった頃の自分。人の醜さも自分の存在も、自分の生まれ育った世界が人によって作られた「ゲームの世界」であった事も…

昔は全てが数値化されていた、世界の敵には「敵」のステータスが付与されていた、ストーリーを進めるための具体的なクエストが設定されていた。今は何も無い、自分で思考し行動しなくてはならない。そして、こちらに来てから自分の世界がゲームの世界だったと知り「もしかしたら、自分を操っていた人が居るかもしれない」と、自分の思考や感情に不安を抱えている。
だからこそ、自分を見つける為にと知識欲は旺盛で努力家。初めて知ることはなんでもノートに書き込み保存している。時々、ゲームの世界に生きていた時の感覚が残っていて感情が暴走するが何もしなくても時間が解決をする。
ストーリー上で何かあったのかこちらに来てからは他人に対する不信感が厚く、剣を握る姿からは恐怖心が見て取れる。ダンボール箱に篭っていたり、扉に挟まっている姿等も多く見られ精神を病んでいるのは確かだろう。もう、今の彼には戦う事が出来ない。
【能力】
能力「世界との干渉」
ゲーム内データの殆どの閲覧を可能とし、敵のステータスや取得アイテム、経験値等を確認することが出来た。もちろん、自分のステータスの確認も可能だった。
また、ゲーム内データを消去をする事も可能でオブジェクトやNPCのデータファイルを消す事によってそれらを破壊することが出来た。ゲーム内データを強制的に書き換える能力によって生じた負荷はそのデータ量によって変化するが場合によってはクラッシュし、体の一部や記憶が消える事もある。
と言っても、本人がゲームというものを知ったのは入社してからでデータに使われている用語等は分からず世界の数値らしきものが見れる程度にしか思っておらず、負荷もあった為乱用はしていなかった模様。
入社してからの能力は「物の破壊」となっている。砂や水等の「壊れる」という表現の使えない物を消去する事は出来ず反動なしに使えるのはコップを割ったり机の足を折る等で元居た時のようには出来ないが名残はある。ビルや人物を破壊するには自分の体の大半を犠牲とすることになるだろうし、今では自分のデータと引き換えに世界を消去するなんて事も不可能になっているだろう。

能力「アンデッドの召喚」
それは、魔王の持つ絶対の力。
自分の倒したアンデッドはデータファイルが取得可能で無制限に召喚することが出来た。データファイルを指定の座標に書き加えるというシステムだったので、魔法陣などは使わず急にその場に現れていた。それを応用して消えてしまった自分の手足などの魔物で補う事も出来ていた。この力が原因で元いたゲームの世界のデータが壊れプレイ不可になったとも言える。
入社をしてからは敵のデータファイルという存在が消えてしまった為、自分の中にある敵のイメージを具現化し生み出す能力となった。しかし、「敵」というステータスが消えてしまった今は敵が誰なのか分からなくなってしまい、この能力を上手く扱えない。自力で倒した生き物のイメージは敵として上手く生み出せるかもしれない。
今でも座標バグは使えるのか体の一部を魔物と置き換える事は可能で、自分と同じ位置に重ねて敵を産み出せば腕や足をアンデッドにする事も手足を生やすことも出来る。
【兵器】  
兵器「選ばれし者の剣」
真名:聖剣エクスカリバー
勇者にしか扱う事の出来ない聖なる力を宿した剣として耐久値が設定されておらず譲渡不可、敵に対する特攻武器となっていた。譲渡不可で捨てるコマンド等も存在せず自分データファイルから唯一削除出来なかったアイテムでもある。
入社してからもこの剣を手放す事は出来ず何らかの形で帰ってきてしまう、言わば呪いのアイテムと化した。また敵に対してダメージが上がるという設定は敵というステータスの存在が無くなり主観での敵となってしまった為、切れ味や硬度が衰えず破壊の難しい剣と言うだけになった。また、聖なる力は光として表れ光沢は勿論、キラキラと少しの光でも反射し完全に光を遮断しなければ闇の中でも光る性質を得た。ゲームよ世界では最強の剣であり勇者の証だったが、攻撃力のステータスもこの世界には存在せず「最も」などの言葉は意味を無くしているだろう。
【特技】
特技「完璧な合成術」
勇者という主人公の立場を優遇されていた為、合成の成功率が100%と設定されていた。どんなに配合の難しい薬であっても、どんなに高度な技術の武器であっても素材さえあれば短時間で作り上げ完成させる事ができた。
社員になってからは100%という確かな数値設定が無いので絶対に完成させるというのは不可能だが、レシピと素材があればある程度の技術を模倣する事は出来る。言い換えるなら手先の器用さと観察眼のレベルが人より高い。素材を汲み上げる合成のみならず既存の品を見てある程度の構造や素材を思考する逆算のレベルも高いと言えるだろう。知っている素材を用いての逆算となる為こちらは元々の知識が必要となる。
【概要】
RPGゲームの世界で勇者だった操作可能キャラクターのデータ。

それは幼なじみの"ヴィーテ"と世界を救う勇者のマルチエンディングシステムを採用した新しいゲーム。勇者は魔王軍に攫われた幼なじみを助ける為に世界へと挑んで行く事となり、多くの悲劇と裏切りが勇者を待っている。
魔王という絶対的な悪が討ち滅ぼされたその時、次に世界が目を付けるのは戦闘狂と名高い勇者となるだろう。そう、世界は1つの絶対的な悪が居なければ団結する事が出来ないのだ_
幼なじみも救えず、味方には裏切られ、教会には騙され、王家に戦果は奪わた。心身共に擦り減らしやっとの思いで生きる自分にはなんの幸福も祝福もなく世界は幸せに満ちている。こんな事があっていいのだろうか、こんな終わりが許されていいはずがない。世界が自分を第2の絶対的な悪「魔王」だとするのなら、こんな世界は壊れてしまえばいい。
もう出会った時には死んでいた幼なじみを甦らせる能力「Call The Undead」これは不完全なものだった。けれど、勇者の居ないこの世界を「壊す」のにはこの上ない能力だった。

『BADEND A:世界に悪は満ちていた。』

【SV】
「俺の名前か…勇者、だったのは覚えている。それ以外の事はきっと…設定されていなかったんだ。だから、勇者としか呼ばれたことがない。」
「も、もう…剣を握る事も、命を切り刻む事もうんざりなんだ…よしてくれ。辛いんだ。」
「不眠症…俺が死ぬ前はそんな言葉を耳にした事は無かった。布団に潜ればいつだって朝になっていたのに…。眠気は可視化出来ないのか」
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照る照る坊主さん (82t1jchg)2021/10/1 02:29 (No.5426)削除
【名前】アルティエル・グーティ( Altiel・Gooty )
【基番】参基
【課目】医療課
【種族】人間
【性別】女
【享年】23
【死因】身体を複数箇所刺された結果失血死
【死亡動機】幸せになりたい
【容姿】身長163cm。長くふわふわとした薄黒の髪を右横に長し、柔らかな紺色のラインが入ったベージュのシュシュで1つに束ねる。前髪はふんわりと内巻きにして、左右の触角は肩に届くほど長く。とろりと溶けたような垂れ目から覗く瞳はほんのり薄いラベンダー色。潤んだ唇はいつも柔らかな笑みを浮かべている。肌は白く柔らかい。
白の袖がぼわりと膨らんだタートルネックに、手触りが良く落ち着いた色合いの紺のハイウエストロングスカート。黒、茶、ベージュのノバチェック柄のストールを肩に掛けている。下に厚手の黒タイツに同色のショートブーツ。両手には厚手の白手袋を嵌め、左手の小指には赤い糸を巻いている。生まれつき足が不自由であり、木製の杖を片手に持っている。
【性格】少々恥ずかしがり屋で初な娘。見た目と違わずおっとりとした話し方。世間知らずで何処か抜けている様は愛嬌を感じさせる。
【特技】植物学・薬学
【能力】Despider
一度触れたことがあり、認識している糸を自在に操ることが出来る。
【備考】
お腹が空いたとき、人はご飯を食べるでしょう?
眠たいときは眠るでしょう?
それと同じで、ただ欲しかっただけなんです。
ずっとずっと、側に居てくれる私だけの大切な子が。
照る照る坊主さん (82t1jchg)2021/10/6 18:42
購入品とポイント

残570P

【ぷきゅぷきゅっ!うたたんクッション】
戦闘時に使用すると1度だけ、HP3分の衝撃をうたたん枕が吸収してくれる。1人3つまで保有可能。

【灰姫の瞳】
自分を含めた対象に触れさせるとその対象の容姿を任意で変貌させその日の24時まで維持できる。
照る照る坊主さん (82t1jchg)2021/10/6 18:44削除
残570P

【乙女ちゃんのクッキー】2箱
ホロホロサクサク、ハイカラ街のお菓子屋『橋姫 乙女ちゃん』のクッキー。HPを1、回復する

【ぷきゅぷきゅっ!うたたんクッション】
戦闘時に使用すると1度だけ、HP3分の衝撃をうたたん枕が吸収してくれる。1人3つまで保有可能。

【灰姫の瞳】
自分を含めた対象に触れさせるとその対象の容姿を任意で変貌させその日の24時まで維持できる。
返信
返信2
シスさん (8302dxx9)2021/10/6 01:04 (No.5582)削除
名前
フューリー・メメントモリ
課目
戦闘課
種族
半人半魔
性別

死因
戦死
享年
15歳
死亡動機
[データが破損しています]
容姿
白髪 病的なまでに白い肌 破れた革製のズボン 破れた毛皮のコート
性格
冷静、粗雑
能力
フューリー・タイム
身体能力、動体視力、筋力を向上させる(百メートル走を五秒くらい)
怒気を纏い、紅色の爪を発現させる。
心臓、頭を貫かれる、体を泣き別れされるなどしない限り再生する。(ナイフで刺された傷は五分で治る、つまり遅い)
兵器
紅色のダガー 二丁拳銃
特技
破壊工作 殺人 暗殺

概要
人体実験で悪魔の力を得た少年は
戦っていた
たとえ、目の前で仲間が死のうとも、自分の骨を砕くことになっても。

「ッ...俺もここまで、か」
「仲間も、敵も、全員死んだ。」

彼が見た紅い空は、人間の時に見た青空に見えた。


「最後くらい、人間らしく、生きたかっ...た。」
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