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K
KINGさん (82t168wf)2021/10/3 02:33 (No.5486)
《名前》
シャオウ/ PN:守沙翁(もり しゃおう) 本名:森未栞(モリ ミカン)

《基番》
壱基

《課目》
営業課

《種族》
人間

《性別》
明らかに女性であり、周りも女性として扱っているだろうが、表向き男性として小説家活動をしていた生前の名残ではっきりと性別を口にしたがらない。

《享年》
25歳

《死因》
戦争に巻き込まれ死亡

《死亡動機》
当初の動機は、未完のまま終わってしまった小説を終わらせる事。
現在はエンディングを迎える事が出来なかった全ての魂についついシンパシーを感じて、自分の目的そっちのけで積極的に他人のサポート役を買って出ており、また、営業課であるにも関わらず頻繁に郵便局へ出入りしている。自称郵便局員。

《容姿》
紫掛かった白い髪をばっさりと切っている。すみれ色した切れ長の瞳は、観察するような眼差しを投げかける。(ピクルー@伏し目ーかーさんより拝借)

《性格》
生と死・人間の弱さなどを好んで題材にした陰鬱な作風とはかけ離れた、表裏のないざっくばらんな性格であった事は、生前全く知られていなかった。
訳ありの社員と話す事も多いが、大抵の悪事も「好いと思います」とにこにこ笑って受け入れる。
おしゃべりが好きで、時々一方的に話しすぎるきらいがあるがほぼ無自覚。

《能力》
【伏線回収】
何か意味深な事を相手に告げ、相手がそれを認識した瞬間に”伏線”が張られる。
シャオウが再びそれに言及する時、”伏線”は思い通りに作動する。
なお、これは相手がこの能力を知っている時にか作動しない。
例:「お互いこんな足場の悪いところで戦う事もないだろう」と尋ねる→相手がそれを認める→再びその事に言及した時、足場が崩壊する
この伏線から逃れたい場合、それ相応の伏線を張る事で対抗できる。(一時的に彼女の世界に取り込まれている形)
例:「ああ、こんな場所じゃ新しい靴が汚れてしまうな」と返す→シャオウが能力を発動した瞬間、”新しい靴”の何らかの力で足場崩壊を脱する事ができる、など
(かなりお相手とのさじ加減になりそうなので、ロルの相性やこちらの説明不足等の問題でトラブルが起きそうだと判断した場合能力を使う事自体を控えます。)
能力名は必要に迫られて名付けたが、本人は気に入って居ない様子。「傀儡とかの方がかっこう好いんじゃないかな…」とぼやいている。

《特技》
ポーカーフェイス/速読

《概要》
彼(女)の居た世界は現実とは違う少し風変わりな魔術の世界。
小説家稼業は映画・舞台監督にも似た娯楽の最たる権威であった。
文字に起こして命を吹き込めば、登場人物は幻影として動き回り、時には創作者の範疇を超えて物語を紡いでいく。
だからこそ、結末を迎える事ができなかった登場人物達を、単なる創作だと捨てきれない想いも人一倍強いのだろう。


《SV》
「喩え悲劇であっても、結末を迎えられた登場人物は幸せです。世の中には満足な結末さえも迎える事が出来ずに忘れ去られてゆく者のなんと多いことでしょうね。」
「小説家と謂いましても、やつがれなど本当に大した文才も持ち合わせておりましなんだ。ただ、時代のおかげでホンの少しばかり糊口を凌いでいられたのですよ。」
「ここの郵便局は実におもしろいね。……ねぇピノコちゃん、菓子をあげるからまた僕に文を見せたまえ。誰にも告げ口しないから、見せてくれたまえ。」
「僕も物書きのはしくれだ、色恋沙汰は嫌いじゃないとも。”結末”の助けになるのなら、幾らでも付き合ってあげられるが‥…ははは、嫌だろうね、誰彼構わぬような輩は。好い好い、一しょに捜してあげよう、見合い婆の真似事も楽しそうじゃあないか。」
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さん (82vqqype)2021/10/2 23:50 (No.5482)削除
【名前】ヒロ
【基番】弐基
【課目】戦闘課
【種族】人間
【性別】男
【享年】20
【死因】災害時の人命救助中に建物の崩落に巻き込まれ、圧死
【死亡動機】もう一度、死ぬまで人々を守る為
【容姿】黒髪黒目でショートヘア。身長170cmで、少しゴツめの体格をしている。紺をベースとしたジャケットをよく着ていて、ラフな服装が好み。
【性格】言うなれば、明るく振舞おうとしている陰キャ。人と話すだけでもめっちゃ疲れるし、趣味を共有出来る人とだけ付き合っていたい。…けれど、それ以上に人が傷つくのは嫌で、困っている人を見捨てられない世話焼き。引き攣った笑顔がトレードマーク(?)。
【能力】
1.「適合者」
例えそこが業火の中だろうが深海の中だろうが、誰もが何かもを忘れ去る非現実だろうが、″そこに居る″事が出来る能力。つまり物理的及び概念的にとてつもない耐性を得る事が出来る能力なのだが、強度の性質は1つの状況に対してのみである。すなわち、″深海の中で毒を盛られると毒への耐性が無いため、一般人程度には効く″といった感じである。また、耐性の持続時間は3時間かつ発動は即時であるものの、効果途中での耐性の切り替えは出来ない。
【兵器】無し
【特技】人命救助・レスリングなどの組み合いを中心とする格闘技
【概要】
ヒロという名前は本名ではないが、本人も自分の名前を覚えていないようで、ただヒーローをやっていたという記憶から安直に名乗ったものだ。
根が陰キャなのもあり、オタク文化が大好きで、ほかの世界へ赴いた際にはその世界の娯楽を調査(決して遊んではない)したりしている。

彼は生前、ヒーローと呼ばれていたが、その実はタダ頑丈なだけの一般人だった。その頑丈さを活かして危険地帯での偵察や救助をメインに活動し、火球を素手で受け止めたり、世界を跨いで救助活動をしたりと、短いながらに様々な経験の末、その生涯を終えた。
しかし、死ぬ間際に考えていたのは″逃げ遅れた人は居ないだろうか″、その一点のみであり、もっと上手くやればもっと多くの人を助けられたのだろうか。そう考えていると死ぬにも死にきれない、もしあるのなら・・・
″もう一度、やり直したい″
【SV】「……あ、どうも。よろしくお願いします。」「俺が行きます。3時間で戻らなかったら見捨ててください。」
Picrew「どこでも立ち絵メーカー」より作成
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みるふぃーゆさん (82v474wb)2021/10/2 21:17 (No.5478)削除
【名前】オーギュスト・セージ
【第何基】二基
【課目】営業課
【種族】人間
【性別】男
【享年】26歳
【死因】[アクセス権限がありません]
【死亡動機】本人は綺麗な女性に逢えるならあの世にだって行く、と語っていたが…
【容姿】身長185cm、胡散臭くも貴族らしい高貴な色男顔に天然の赤毛、スーツを緩く着崩した英国紳士風の洋装。細く光沢の無いワイヤーに結んだ釣り針とピッキング用の小道具を常備しており、瞳の色は黄昏を連想させる透き通った蜂蜜色。
【性格】現実視に重きを置きながら浮き足立った現実主義と浪漫主義の間で揺れる浮気者。一人称は僕、二人称は貴方、お嬢さん、君など。知的で紳士的だが女誑しで軽率な口説き魔。人並みの劣等感と矮小な臆病さを抱え、それら全てを気障な言葉で包み隠す。
【能力】リッケンバッカー
対象にほんの少しでもその感情があればそれに相応しい花を生み出す事が出来る。その花言葉を唱える事で対象の感情を増幅させることが出来る。また、対象を抱き締める事で増幅した感情を具現化させ対象の化身を生み出す事が出来る。化身はその感情を第一に優先して自律行動する。
【兵器】なし
【特技】口説き文句/脱獄術
【概要】好きな物は紅茶と全世界の女性と猫。苦手な物は暴力と自分より賢い人とパンダ。富豪の息子だった彼は幼い頃に自身を救ってくれた名探偵に憧れ、自身も探偵になる為にその名探偵を華麗なトリックで悩ませた犯罪者“脱獄王”へと弟子入りした。その為か、軽犯罪への罪悪感は薄い。いつしか憧れも忘れてしまった頃、師匠である脱獄王の呆気無い死を目の当たりにした彼は“やっぱり悪者は惨めに死んでしまうんだ”と痛感し、そして自分の今までの生活を振り返っては自分もいつかこうなるのだろうと怯え、再び夢を取り戻した。彼は生前、自身の事を名探偵でも脱獄王でも大泥棒でもなく“手品師“と名乗った。
【SV】「おやおやぁあぁああァァ…?これはこれはこれは、お嬢さん何処かで会ったことありましたっけ?」「ふぅ、やれやれ参りましたね、大勢の女性からラブレターを手向けられた事ならありますが…はは、数え切れない銃口の花束とは……熱烈ですね?」「星の数ほどのアイラブユー…虫の数ほどのアイニージュー… 酔って吐くほど… I WANT YOU…」
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しぃずまさん (82snu3tb)2021/10/1 15:10 (No.5431)削除
【名前】ヨナガツキ
【基番】第参基
【課目】開発課
【種族】人狼
【性別】男
【享年】26歳
【死因】何者かに狙撃されて死亡
【死亡動機】やるべきことは残っている。
【容姿】赤い頭巾と防災用の重たいハンマー、マントの下の拳銃がトレードマークの、笑顔の大男。
頭巾の下は影であまりよく見えない。
だが、だが、かろうじて、カエルの目のような楕円形を縦に遮る線の入った、十字架の瞳孔を持つ赤い瞳を光らせる右目と、傷のある閉じた左目、高い鼻、首に巻く黒い布からこぼれた口端は見ることができる。
身長は180cmほど。
しなやかかつ力強い体つきをしている。
【性格】彼はとても、饒舌だ。
善意あるものに善意を。人間たるものに人間を。正気持つものに正気を。
悪意あるものに悪意を。怪物たるものに怪物を。狂気持つものに狂気を。
人の感情に身を任せ、
彼はいつだって、後手に回る。
語らうだろう。
それが彼の、正義だと。

彼は常に、君の動向を見張っている。
殺意を持つなら、悪意を持つなら、それがどれだけ善人と呼ばれる、聖人と呼ばれる人であれど。知人で、友人で、親友であれど。
それが彼を敵と呼ぶなら、一切の容赦は持たない。
それがこの人狼の、生きてきた道である。
生きていく、道である。
彼は火を好む。半ば執着している、とも言えよう。
他を糧として生きるその姿を、愛している。
【兵器】このマントは、彼が元より身に付けていたものを模して作られたもの。

彼自身に特異な異能など何一つない。
ただ、赤頭巾のマントをひらりと翻せば、そこには火炎瓶や手榴弾、投げナイフに手斧があったり、スコップもつるはしも、何だって揃っている。
彼の操る多種多様な道具が、その赤頭巾には何だって揃っている。
彼の拾い集めたがらくたも、その内に入っている。

しかし、特異な力を持つアイテムや複雑な機械、マントよりも大きいものは生み出したり収納することはできない。

彼自身に何か特異な能力はない。
だが言うなれば、それら「武器」を全て、その知識をもって適切に扱うことができるのが、彼の能力とも言えるだろう。

ちなみに、銃はマントに隠されているだけで、生み出されているわけではない。
【特技】
道具使い:あらゆる道具の知識と扱う器用さがある。
大抵の道具の使い道に検討がつく。
怪力:力が強い。コンクリート壁を片手で持ったハンマーで軽々と砕くほど。
射撃:彼の持つ銃は火力が高いが反動が大きいオートマチックピストル。力と知識、そしてこの射撃センスがなければ、扱うのはかなり難しいだろう。
【SV】
「ワタシは『生きている』のです。これまでもそう。そしてこれからも『生きる』。…ワタシは生きていたいのですよ。生きるために誰かがワタシを殺さんとするなら、生きるためにワタシはその誰かを殺す。
それを、死してなお成せる可能性があるなんて、これ以上のことはありませんよ。」
「殺意ある者に殺意を。敵意ある者に敵意を。善意ある者に善意を。それがワタシです。
そうしてワタシは、
『生きるのです』。」
【概要】
彼はしがない狼だった。
狼はいつだって、ヒトに狩られてしまうもの。

彼の稼業は『狩り』。
表の世界へ顔を出さんとする裏の人間を殺す、殺し屋である。…それは、人の善意を知ったからであろう。
彼は血濡れた英雄だ。影に潜む凶悪犯を、また影に潜んで殺す。
しかし闇はどこにでも潜み、終わることはない。…だから、生きている限りは守ろうとした。

死んでしまったと実感するのには、しばらく時間がかかった。頭をぶち抜かれて、それで終わりだったのだから。
屈辱だった。だから、この地で力をつけて、また戻るのだ。
できるだけのことを、もう一度。
それが、返すべき善意というものだ。
しぃずまさん (82snu3tb)2021/10/2 18:27
容姿
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みるふぃーゆさん (82v474wb)2021/10/2 13:19 (No.5455)削除
【名前】トニー・マッカートニー
【課目】開発課
【死因】戦死
【死亡動機】例えどの様な形であろうともう一度家族を見守る為。
【何基】参基
【性別】男
【種族】人間
【年齢】39
【容姿】 身長186cm、カドミウムイエローのモッズコートの中には黒色のインナーを纏い肌の露出を避けている。カーゴパンツの足先にはコートと同色のブーツを履いている。無精髭と垂れ目が特徴的。脱ぐと凄い。
【性格】バカ真面目で不器用な軍人気質。争いを好まず、家族に執着している。それは少なからず、自ら手放した罪悪に依る物だろう。
【特技】カポエイラ、機械工学
【能力】なし
【兵器】Buria¦ink
トニーの声帯に埋め込まれたナノマシンとそれに連動する専用機体3台及びその異次元格納装置の総称である。ベリアルリンクを起動する事で下記の3台の機体から1つランダムで選び出された機体が異次元格納装置『undertaker-棺を運ぶ者-』より召喚される。ベリアルリンクに連動した格納装置は承認さえ得られればその後は自由に格納及び召喚が任意で可能だが、別の機体をその日の内に召喚することは不可能である。
1『火葬枢機Gaillot-006b(シックスビー)』生命維持装置を搭載した3m級の人型遠隔機動兵器。トニーの声帯にリンクして音声による指示が可能であり、ホログラムモニターによってシックスビーの視覚情報を共有できる。右腕部にはスリング式射出機構が備わっており、性能は有効射程50m積載量90kg。耐久値5。
2『火葬枢機Gaillot-050(ターナー)』パワードスーツ型の人型有人機動兵器。特殊コーティングによって異能力等の影響を半減させる。また、人格保護を目的とした活性ガスにより装着後はAIの判断によって人格を一時的に書き換えられる事がある。耐久値5。
3『火葬枢機Gaillot-099(ナインズ)』自動操縦用AIを搭載した全長6mの人型有人機動兵器。最高時速120kmという機動性と耐久数値10の堅牢性を誇る。
【概要】生前は宇宙規模の戦場で家族を守る為に尽力し、一度命を落とし掛けてシックスビーの先行機である005という生命維持装置を積んだ機体に組み込まれ延命したがその後、暫くしてから戦死し、栄誉の死を遂げた。
【SV】
「君…パパとママは…?……そうか、…………おじさんも探すの手伝おうか…?」「目標物護衛の為、火葬枢機の出撃を要請する。ベリアルリンク起動、…来い、”ゲイルロット“……ッ!」『ひゅー…!なかなかクレイジーだなあ、ええ?おい。愉快なロボットくんだっていつも笑顔って訳じゃねえんだぜ…?現に今まさに、……お前を挽き殺してやりたくて堪らない。』
トニー
シックスビー
ターナー
ナインズ
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雨音さん (82ufitfd)2021/10/2 01:48 (No.5453)削除
名前)Fawn(フォーン)

基番)弐基

課目)営業課

種族)異形

性別)男性

享年)32

死因)複数回に渡って詐欺を働いた人物から刺殺され死亡

死亡動機)記憶はそのままに生き返りたい

容姿)身体は人間、頭は異形。比較的筋肉質かな。身長は高いほうだと思うよ!頭の形はなんとつやつやの黒電話と瓜二つでね。ダイヤルを見てくれれば、僕の気持ちはすぐにわかっちゃうよ。服装はシンプルなシャツに黒のベスト姿。手には黒い手袋、下半身はベストに合わせた黒いスーツパンツに黒の革靴。シンプルイズベストってやつさ。

性格)僕は誰よりも明るくって陽気で最高で、ジョークや楽しいことが大好きさ!もちろん君のこともね。僕は話すことが好きだ。相手は誰だっていい!時には僕と話すこともあるだろうさ。ま、それくらい大好きってこと!あとはそうだね、僕の言うことを全て信じてくれる人が大好きだ。…君も信じてくれるよね!





彼は人を騙すのが上手い。気をつけたほうがいい。






能力)ほら、僕の頭って特別でしょ?だから君たちにいつだって話しかけることができるんだ。そのためなら誰かに受話器を外してもらう必要もないし、近くにいなくても構わない!…………ナイショ話にだって使えるんだ。これは僕らだけの秘密だよ。………いつだって誰かと話していたい僕にはもってこいだよね!

特技「欺瞞」「ムードメイク」

概要)頭の受話器を“他人”に外してもらわなければ言葉を話すことができないんだ。不便だよなあ。外さずになにか話そうとすれば、「ジリリリリ!」なんてうるさい着信音が鳴り響く。全く迷惑な体質だね。


SV)「RRRRRR……あー、あー。うん、声が出るね。やあ君ありがとう、ちょうど僕はずっと話したくて話したくて頭が破裂しそうだったんだ!!僕は君に受話器を取ってもらわなければ声を出すことすら叶わなかったいやぁ助かったよ本当にところで君の服装イイねどこで買ったの?今度僕のおすすめを一緒に見に行かないかい!?」

「ああ、かわいい子猫ちゃんだ!本当に愛くるし…
ア゛ッ!!!ちょ、ちょっと近づけないでくれるかな!!!!バレちゃあ仕方がないね、猫はねえ苦手なんだよだってあいつら何を考えているかわからないしなによりあいつら僕のことを引っ掻くんだ!そりゃあ飼い主のあの子にはちょっと…金を借りたりしたけど君たち猫には何もしていないじゃないか!!僕は悪くない!!!」

「僕の事が知りたいって!?いいともぜーーーんぶ話してあげよう君が知りたいことなぁんでも聞いておくれまず僕はフォーン見ての通り頭が電話だ!名前も電話っぽいだろう?君たち他人に受話器を取ってもらわないと話すこともできないんだ困ったもんだよねでもこうして外してくれたおかげで今僕は話すことができているよそう僕がなぜここに来たのかって、それが僕にもわからないんだ!僕は悪いやつでもないし!見てわかるだろ?!なのに気づいたらここにいたんだ!生きてた頃にした悪いことなんて…多分、ピーターのケツにピーナツバターを塗り込んだことくらい…へっ?いやいや、あれはピーターが言ったんだ!尻がかぶれてかゆいって…ところで君のことも是非聞かせてほしいのだが!!」
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禿
禿さん (82u58soy)2021/10/1 21:01 (No.5438)削除
【名前】 作品名『   』
【基番】 第参基
【課目】 戦闘課。他の課で自分の能力が役に立つとは思えなかったのと、『守ること』が仕事という説明を受けてここの課を希望した。
【種族】 とある画家の描いた遺作。『呪いの絵画』と扱われた代物。
【性別】 性別不詳。
【享年】 いつ頃に作成されたのかは不明。使用された絵の具の成分や紙の質を調査するに、14世紀あたりのものと思われ、焼却処分された日は彼、もしくは彼女の記憶を元に、16世紀半ばだと推測される。
【死因】 刃物でズタズタに切り裂かれたのち、焼かれて捨てられた。
【死亡動機】自分を描いてくれた画家の次の人生が幸福に満ち溢れたものになりますように。自分が呪い殺してしまった人達が少しでも幸せな道を送れますように。


【容姿】
明度のない重たい印象の銀髪に、同じように黒ずんだ肌の色が特徴的です。髪の一本一本が丁寧に描かれていることから絵描きはよほど彼女、もしくは彼に並々ならぬ熱量を注いでいたのだと思われます。現在人の形を持った彼、もしくは彼女の顔にはペストマスクらしき、尖った鉄の仮面がつけられています。その下には勿論ちゃんと顔があります。
身に纏う衣服はボロボロの布やレースを継ぎ合わせたもので、所々に煤や燃えた跡などが目立ちます。背景の建物の大きさから察するに身長140㎝程度。体の至る所に修正テープが貼られており、体が繋ぎ合わされています。手足は黒く焼けており、それを隠すように乱雑に包帯が巻いてあります。その手には16本の色とりどりのガーベラで作られた花束を持っていることがあります。
彼女、もくしくは彼は声が出せないので、まんまるの可愛らしい鈴を首から提げています。人を呼ぶときはその鈴を手に持って鳴らします。

原作である絵画は彼、もしくは彼女の背に背負われており、全面煤けたボロい布で何重にも覆われ、その上からロープや鎖といったもので縛り上げられ止められています。絵画は彼女、または彼自身であり、大切なものですので、奪ってみたりとからくがきしたりだとか考えないでくださいね。特に燃やしたりなんて、絶対にやめてください。紙ですからよく燃えるんです。
原作の絵画の大きさは縦1030mm横728mmのB1サイズです。背中に背負っているためか狭い通路の出入口なんかに絵画をひっかけて出られなくなり、半べそをかきながら棒立ちしてることがありますので、見かけたら助けてあげてください。


【性格】
人から聞く話を興味津々に聞いていたり、出向いた世界にあるものに目を輝かせて喜ぶなど、非常に「知る」「学ぶ」という行為に関して積極的です。人の感情をうまく読み取れず、失礼極まりないストレートな発言をしてしまったりと配慮にかけた言動等を取るあたり、やはりまだ感情というものや心といった精神的なものが未熟に感じます。また幼い子供のような印象が強く、非常に感情的で怒りやすく、よく泣きます。強めに叱るとすぐ泣き出すので優しく対処しましょう。泣き出すと、まぁ色々と、面倒臭いです。

非常に「不必要」や「処分」といった言葉に敏感であったり、捨てられた無機物(ぬいぐるみといった人形や、穴の空いた鍋など)をそこらから拾って集めているあたり、自分が〝捨てられた(処分された)〟という現実にかなりの恐怖心を持っていると思われます。

彼、もしくは彼女は現在様々なことを学んでいる最中です。裏を返せば非常に馬鹿です。どうか怒らず対処してください。


【能力】

《絵画内部》

彼女、もしくは彼の持つ体は単なる形だけの代物で、本体は背中に背負われた絵画です。絵画本体から5m以上離れた場合、彼、もしくは彼女は活動を停止し、消滅します。消滅後は絵画内部へと戻ります。その為絵画を自分のそばから離しておくわけにはいきません。絵画本体を破壊されてしまうと彼、もしくは彼女も文字通り〝破壊〟されます。

体が大きな損傷を受けても絵画内部に戻り修復や修正を行うことですぐさま復帰が可能です。同然彼、もしくは彼女は自己修復なんて不可能ですので他者に修復してもらう必要があります。彼女、もしくは彼を修正する場合には1d100を振ってください。1~50で成功、51~90で失敗、91~100で更なる損傷、となります。
修正テープ等で〝応急処置〟も可能ですが、傷を悪化を塞いだだけで治っているわけではありません。

修正を行う際は肉眼で彼女、もしくは彼の絵画を見ないよう眼鏡やサングラスなどといった視界を隔てるものを装着しての作業を推奨します。


《呪い》

曰く付きと称され、『呪いの絵画』という別名をもらったその象徴。これは彼、もしくは彼女の〝笑顔〟を見ることによって発生されるものです。
原作の絵画に起きた呪いの現象として、まず、絵画に描かれている『   』から黒い涙が流れる。女性か男性か、また子供か老人か特定できないような何かの啜り泣く声が聞こえる。家に飾っている時間が長くなればなるほどその声は大きく複数になっていく。そして何より、その絵画を肉眼でみてしまったものには死を遂げる「呪い」が降りかかる。

彼、もしくは彼女には本来、肉眼で己の笑顔を見た相手を破滅に向かわせ、死を招く恐ろしい呪いを持っていました。しかしその強力さと当人の強い志望により制御装置が取り付けられ、現在致死性を齎す強い呪いは使用できません。制御装置を取り付けられた彼女、もしくは彼の笑顔を見ると顔を見た対象者はちょっとした不運に見舞われます。例えば何もないところで転んだり、財布をスられたり、渾身の攻撃をミスったり、自分が留守の間に住んでる場所が謎の炎上を遂げたり…と。まぁ、……ううん。ちょっとでは済みませんが死を遂げるものではなくなり、その効果も対象が死ぬまでではなく48時間までに収められています。二日間不運に見舞われ続けますので頑張って耐えてください。

また肉眼で認識することが呪われる条件であるのでガラスなどで隔ててしまえば問題なく彼女、もしくは彼の顔を見ることができます。あくまでも呪われているのは彼、もしくは彼女の〝笑顔〟なので、彼女が笑ってさえいなければ呪われません。

彼女、もしくは彼は本来絵画である為言葉を発することはできません。ですが呪いの副反応によって声を発することができます。…しかし、当然その〝声〟も呪われています。その為彼、もしくは彼女は他人と声を使った会話をすることができません。
こちらの声にかけられた呪いは致死性ではありませんが、他人の精神に直接的な負の影響を及ぼします。彼、もしくは彼女の声を聞くと唐突に強い不安衝動に駆られます。夜の暗闇への恐怖とか、ホラー映画見た後の不安とか、それに似た感覚を催す、それだけの呪いです。
彼、もしくは彼女の声は不特定多数の性別、年齢が不明の声であり、その影響を受けると人どころか、通信機器等といった機械でさえ〝不安定〟になります。彼女、もしくは彼の叫び声は非常にうるさく、近距離で聞くと耳がイカれます。お気をつけて。

一度本気でギャン泣きして本社に多大なご迷惑をおかけしました。誠に申し訳ございませんでした。



【概要】
彼、もしくは彼女の作品名は作者が意図的にやったのか、赤い塗料によって塗り固められてしまっています。だから彼女、もしくは彼の名前は『   』となっています。呼ぶ名前がないからといって〝Noname〟、名無しだなんて彼女、もしくは彼の前で言ってはなりません。彼、もしくは彼女は自分に名前がないことを酷く気にしているから。だからもし彼、または彼女を呼ぶというなら何かちゃんとした「呼び名」をつけて呼んであげましょう。現在呼ばれている名前として絵画だから安直に「絵画野郎」、ぼろぼろだから「ボロ」、花束を持っていることから「ガーベラ」とも呼ばれていますので、呼び名はそれでも構いませんが、貴方だけの特別なあだ名をつけてあげたら、きっと『   』はとっても喜ぶと思います。

彼、もしくは彼女は声が出せないので、言葉をスケッチブックに書いて意思疎通を測ります。しかし、まだ人の言葉に慣れていないので少しだけ言葉遣いがおかしいです。でも、間違いを教える時は優しく教えてあげてください。お絵描きが好きです。よく描いた絵を見せてくれます。
彼女、もしくは彼は、存在自体がホラーに近いのに当人はホラーや幽霊といった怖いものが苦手です。脅かさないであげてください。泣きます。

泣き出すと面倒と言った理由についてですが、呪いの副反応によって彼女、もしくは彼が流す黒い涙が原因です。
こちらは致死性も毒性も何一つ持っていませんが、肌や衣服、壁などの物体に付着するとひじょ~~~~~ッッッに、落ちにくいです。
なんだそれだけかとか言ってバカにしないでください。彼、もしくは彼女は一度泣き出すと何かしらで止められない限り際限なく大量にこの黒い涙を発生させます。この涙はあらゆるものを真っ黒にしてしまうので景観がぶっ壊れます。ぽっかり穴が空いたみたいに光を反射しないシルエットみたいな物質になってしまいます。更に腹立つのが彼女、もしくは彼はこの涙で真っ黒になることがないってことです。本当に、後始末が大変なんです。やめてください。


彼女、もしくは彼は、絵画です。火をつければ燃え上がり、水をかければふやけて破けてしまいます。自然治癒などなく、損傷した箇所から血が流れることもありません。彼、彼女の傷を治すには絵画状態となった彼女、もしくは彼の損傷箇所を修復するしかありません。
彼、もしくは彼女は所詮、ただ魂が宿っただけの〝紙〟に過ぎません。取り扱いには十分注意してください。







『   』は最初は空白でした。一枚の紙、一滴の絵の具、そんなものから一つ一つ丁寧に織りなされ、ようやく形を成したもの。そして、一人の画家が生涯をかけて完成させた、たった一つの単なる絵でした。しかし、その画家が命を込めたからこそ、『   』は「魂」を得ました。

「——————『   』は、人を笑顔にするんだ。君の微笑みで、沢山の人が生きる希望を心に抱くんだ。
だから、素敵な〝笑顔〟で、笑っておくれ。」

『   』は己に込められた画家の思いに応えるために、人々を笑顔にしたいと願いました。しかしその画家は『   』の完成間近に不運に見舞われ、凄惨な末路を迎えてしまい、画家の死の間際に完成した『   』は残念なことに世間に発表されることもなく、埃をかぶって腐るだけの末路を辿る______筈でした。
ある時家に押し入ってきた画家の借金取りによって『   』を覆っていた布が取り外され、再び日の目を浴び、『   』は競売にかけられました。
そこで彼女、もしくは彼は、こんな言葉で売り出されたのです。

「死んだ画家の怨念と執着が、籠りに籠った『不気味な絵画』。」

たったそれだけの言葉。それは人にとっては簡単に否定できる言葉でも、生命を持たない無機物の概念なんて簡単に変えられてしまうような酷い〝呪い〟の言葉。こうして画家の期待と愛がこもった優しい希望の絵画は、多くの人々の悍ましい認識とそれを見る瞳によって、呪いの絵画へと変貌してしまいました。
美しく穏やかに微笑む『   』はあらゆる人々を魅了し、あらゆる人の手元へ届き、その度にその笑みを見た相手を呪い殺していきました。

誰かを傷付けるために産まれてきたわけではないのに、人に向けられた認識だけで製作者の意図なんて捻じ曲げられてしまう。どんな技術を用いたって、明確な言葉の説明がなければ画家の作品に込めた思いが観覧者に伝わることなんて、ない。


人々を幸せにするために描かれた絵画は、多くの人々を傷付け、その命を奪い、立派な呪いの器となって、長い間苦しみ続けました。
そして、最後は勇気ある一人の少女の手によって、〝殺された〟のでした。




【SV】
「…………………[こんにちわ][おはなし しよう][まあ ぼく こえ でないん だけど ね!]」

「…[しらない はなし しりたく なる もの !]………[いんすぴれーしよん が わく !]……[ところで]………[いんすぴれーしよん つて なに ?]」

「……[ぼく いらない こ ?]……[ごめん なさい][もつと もつと がんばる から]……………[ぼく いたい も つらい も がまん する よ !][おねがい]………[ ぼく お いらない つて いわないで ]」

「…………[わらう すき]…………[えがお だいすき]…[だから えがお して ほしい な][わらう みせて ほしい]…………[ ね ]…………[ほんとう わ ね][そんな かお させる つもり じやあ なかつた の]………[ごめん ね]」
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H
HiyoReさん (82u4esvj)2021/10/1 20:37 (No.5435)削除
【名前】
Veruschka Wahre
ヴェルーシュカ ヴァーレ

[愛称/コードネーム]
ヴェル/V3

【第何基】
第三基

【課目】
戦闘科

【種族】
クローン

【性別】
女性

【享年】
『 いつだっただろう 』

【死因】
投身自殺

【死亡動機】
『 本物の“わたし”になりたいんだ。
 “わたし”を好きだった誰かのために 』

【容姿】
淡い紫色の長髪をツインテールにし、結び目は編み込む。横髪は左側がやや長く、三つ編みにして垂らしている。
睫毛の長いじっとりとした瞳はオッドアイで、右目は髪に近しい色合い、左目は白っぽい色合いとなっている。
身長差153.2cm/体重43.2kgと、比較的小柄で華奢な体格。一見すると非力な少女のそれだが、従来の刀剣の倍近く重量があるガンブレードを容易く扱うことが可能。
服装は軽装を好み、黒いブラウスはわずかに襟元を緩め、紫色のリボンを巻く。
ボトムスはアシンメトリーな丈の、裾にリボンと同色でラインの入った真黒いプリーツスカートを愛用。膝丈までのソックスにガーターベルトを合わせ、磨かれ黒光りするパンプスを履く。
ウェストには各種携行品を収納するためにポーチを複数付けており、中身は暗器から各種薬品など多数。

【性格】
嘘吐きの捻くれ者というのは本人も自覚するほどで、本心と真逆のことを頻繁に口走る。そのため慣れるまでは真意を汲み取ることは容易ではなく、どこか壁を感じさせる。実際のところ、性根はそこまで腐りきっていないことが交流を深めるにつれ分かるだろう。“自分”と“他人”といった哲学的な命題について思考することを好み、また、“誰か”に近付こうというのが彼女のあらゆる面における理念だろう。

また、煙草を吸うことを好む。

【能力】
適正は極めて低く、異能力非保有者と判断。

【兵器】  
 剣と呼ぶにはやや特異な外形をしている得物。湾曲したグリップに引き鉄が取り付けられ、柄の代わりとも取れる回転機構には八つの穴。そこには特殊な弾丸「クーゲル」が装填されるが、しかし銃口は無い。刀身は分厚いが刃は鋭く、手にすれば従来の刀剣と比較しても倍程度の重量がずっしりと手に掛かる。
 ガンブレードとも称されるこの兵器は、ある種の高周波兵器ともいえる代物。普段は“斬る”というより、重量に任せた“叩き斬る”運用。一方、熟達した者が「斬撃と同時に引き鉄を引く」ように用いることで、機構すなわちリボルバーに装填されたクーゲルが炸裂し、その振動が刀身に伝わって威力を増強させることが可能となる。
 クーゲルはリボルバーに固定されているためリロードは不要。装者の精神エネルギーを触媒にしており、使用後も一定の時間を置くことで再使用が可能となる。そのため連続して使用した場合には精神的摩耗をもたらすが、それを代償として自身の感情の昂りなどにより威力を増強させる。先述のようなブースターとしての効果を与えるほか、若干のダメージの軽減や脈動回復といった補助的な効果を発動することも可能だが、エネルギー再充填のためのクールダウンが必要。よって、攻撃のためにクーゲルを全消費しバーストを掛けるか、長期戦を見据えて数発を温存しておくかといった判断を強いられることとなる。
 普段は制御装置によりリボルバーの一部にロックが掛けられ、使用可能なクーゲルは三発限り。申請解除により八発全てを使用可能となる。

【特技】
嘘をつくこと

【概要】
此処ではないどこか、彼女は極めて優秀なエージェントだった。
一介の警備コンサルティング企業に勤める彼女は職務に忠実で、如何なる任務であろうと遂行する。しかし彼女は殉職した。

無惨な死だった。
非情なまでに若き死だった。

多くの人間が彼女の死を悼んだ。
それは彼女を愛した彼をも狂わせた。
彼女の死は彼から倫理の概念を奪い去り、軈て彼は、生前採取していた彼女の遺伝子情報から彼女のコピーを生成するプロジェクトを開始した。

非人道的な所業の露見した彼は遂には追放されたが、その執念は果て無く、何年もの歳月を費やすうちに、とうとうその願いは成就することとなる。

こうして彼女は再び生きた。

──それから。
──もし“わたし”が気付かなければ、或いは違った道を進んでいたかな。

「縲後%繧後?蜷帙?、縺溘a繧呈?昴▲縺溘°繧峨%縺昴?驕弱、■縺ェ繧薙□縲」

『そう。でもね』

「蠕?※、縲?&縺?s縺?ンだ」

『“わたし”の真似をするわたしじゃ、きみも“わたし”も満たされないよね』

「──!!」

『さようなら。おやすみ。──“わたし”が好きだった“誰か”』

──街明かりに真黒い雫がひとつ落ちた。

【SV】
『きみにわたしはどう見える? ──ちゃんと“わたし”に見えてるかな』

『全て知った日から、ちょっと捻くれたところがあるのは自覚してる。ウソもつく。“わたし”はそんな人間じゃないのに。不思議ね』

『わたし、きみが嫌い。だから「早く行って」しまってよ。──きみの返り血なんて気持ち悪くて、汚くて「浴びたくない」から。だから』

『そう。わたしは“わたし”のフリをする偽物。……そんなだから、こんな場所に居るんだろうけど』
Picrew「きみをみている」メーカー様で作成
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K
KINGさん (82t168wf)2021/10/1 02:19 (No.5424)削除
名前:ナロー/奈良 一朗(ナラ イチロウ)
基番:参基
課目:情報科
種族:人間
性別:男性
享年:25歳
死因:自殺

死亡動機:
できれば異世界に転生して無双したい(今は仕事を辞める為に働いている)

容姿:
これといった特徴はない、中肉中背で美しくも醜くもない一般成人男性。
強いて言えば歳の割に老けて見える、白髪交じりのくせ毛、頬のほくろ、黒縁の眼鏡などが特徴と言える。

性格:
何かと責任を転嫁する事が癖になっているどうしようもない性格。
親のせい、環境のせい、学校のせい…ずっとそうして生きてきた。
人から侮られる・軽んじられる事を最も嫌っており、敬意を払わない相手に対し異常なまでの敵意を見せる。
注目を集めたり必要とされるのが好きなようで、気まぐれにサービス精神を発揮することもあるが、
見返りを求めずには居られない性格ゆえに長くは続かない。
結局のところ気分次第で、気分良ければ人に優しく、気分が悪ければいつまでも悪態をつき続ける。
不機嫌な態度で相手を操ろうとするくせがあり、また節々に自分を過大評価している言動が見られる。

兵器:
【フレーミング】
火炎放射型の武器の先端から放出されるウェブ(蜘蛛の糸)状の光が対象を捉える。
捉えられた対象は、見えるものすべてが大げさに見える。
悲しみはより悲壮感に満ち、怒りはより腹立たしく。
例えば爆発に恐怖を抱けば、それは倍以上の爆発にすら見えるだろう。
すべてがドラマチックに、センセーショナルにフレーミング(炎上)する。

特技:
レスバ

概要:
彼の居た世界はあまりにも普遍的で、ファンタジーとは程遠い現実世界だ。
この場所に働くものたちにとっては或いは物珍しいかもしれない、地球と呼ばれる星の、日本という国に産まれた。
生前の人生は悲惨という程でもなかったろうが、彼がいじけるには充分に生きづらかった。
教師は自分よりも要領の悪い生徒をかわいがったし、女の子達は鼻にもかけちゃくれない。
同じ人種だと安心しきっていたはずの男友達もみな、彼を置いて自然と大人になっていった。
つもり続けた不満は唯一自分を愛してくれた母親へ向けて、彼は心の成長を止めた。
なにも持たない一人の男は、親友も、愛する人もついぞ見つける事は出来ないまま日々をだらだらと過ごし
インターネットの海に漂い続ける生粋の【ネト充】だった。
そんなある日、彼は妙な都市伝説に傾倒し始める。

【異世界にいく方法を議論するスレ Part5】

10 :本当にあった怖い名無し:----/--/--(水) --:--:--.-- ID:----
御嶽祈祷法・飽きた・アルミ・押入れ・広い場所
魔法陣・ピラミッド・ぐるぐる・姿鏡・鏡……
俺は全部一通りやった。幽体離脱や明晰夢もな。
あとやってないのは屋上ってやつだが、ほぼ自殺と変わらんな。
いい加減しんどいんで、俺が人柱になってちょっくら試してくるわ。
スレのみんなさいなら。
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ゆっこさん (82srrfm3)2021/9/30 21:55 (No.5402)削除
「うっせぇぞ。俺はただのしがない花屋だよ。それ以上でもそれ以下でもない。」






「なんで営業課にしただぁ!?そりゃあお前。.................それ以外できねぇからだよ。」






「───────俺は。約束を守る男だ。」







【名前】シャルル
【第何基】第三基
【課目】営業課
【種族】ビースト
【性別】男
【享年】72
【死因】自然死

天命を全うしたことによる、寿命での死亡。



【死亡動機】

もう一度、大切な人に会いにいくため。



【容姿】
ハーフアップにされた真っ白な髪の毛の奥に覗く、琥珀色の瞳。顔は老人らしく、しわがれている。顎にはひげが少しだけ。丸い老眼鏡をかけている。身長は175cm,細身な体型。手もほっそりとしている。白と黒のジャージの上から、紺色のエプロンをつけている。



【性格】
物静かで、いつも営業課の仕事を淡々とこなしている。仕事はまだできる方。子供好きで、よってくる子供たちには『ほら、ならびな。順番だ。』なんて言って、飴ちゃんを配ってあげていたりする。大人に近寄られれば、『なんだ、こんな老いぼれになんか用でもあんのか?』なんて、本人はそんなつもりはないのだけれど喧嘩腰になってしまいがち。生前花屋を営んでいたので、近づくとふわりとフローラルの香りがする。お酒は全くといってもいいほどに飲めない。
【能力】
『YELLOW』

対象に固定割合ダメージを3割与える。
【特技】
体術・博識
【概要】






『─────心は。どこにあると思いますか?』





『貴方の内側ですか、外側ですか?』





『名もない花には名前を。』





『無表情なアンドロイドには、愛情を。』





『50年分の贈り物を。愛を込めて。』





【────────申し訳ありません。これ以降の情報はアクセス権限がありません。】
お兄さんも作れるおじさんメーカー様より
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