営業課ヤマト

【名前】8010(ヤマト)
【所属】営業課代表
【種族】プロトタイプB︰自立思考型タンパク源(人造人間)
【性別】男
【享年】アクセス権限がありません。
【死因】工場にてスクラップ、後に料理として出され機能性食物として受理される。
【死亡動機】アクセス権限がありません。
【容姿】黒い喪服姿に赤色のネクタイ。同じく赤色の瞳を持ち、体格は標準よりやや痩せ型の男である。
【性格】基本的に自分の意思がないように思える。常に笑みを浮かべ、考える第1優先は会社の利益とトゥルーエンド。全ては貴方達の寄り良い未来と会社の繁栄。命令された業務は完璧が当たり前だ。
【能力】
『マザーグースと不完全性定理』
彼は貴方をこんな能力で殺せやしない。彼は貴方をこんな能力で傷つけることは出来ない。しかしこの能力は貴方の認識と常識を〝 覆す 〟。りんごが甘いなんて証拠がどこにある?花束が彼の手元にないなんていつ決めた?何より薄い嘘は塵も積もれば真実へ。彼の渡した林檎は苦いし、花束はいつの間にか彼の手元にある。彼はたぬきの扱う葉っぱのように、化け学に長けていた。

しかしこれは『認識』を変えられるだけであり現実世界にあるものを変えるものでは無い。
苦いと認識させられてとても食べられなかったリンゴを検査機に掛ければ通常糖度を表すし、捨てれば美味しいそうだと動物が難なく食べてしまうだろう。
ヤマトを銃で撃っていない、引き金を引いていないと思わせた所で実際に撃ったのならばヤマトの身体には穴が空くだろう。

【特技】   話術・演技 
【概要】 アクセス権限がありません。