用語集

『甦生昇降機     ― 廻 ―   』 
世界観に出向く為の装置です。
ここからじゃなければ会社からほかの世界に行くことは不可能であり、また、許可なく乗り込むことは禁止されています。


『異能力』
貴方達が生前使用していた能力が此処でも使用可能となっています。
3つまで付与することが可能ですが、その場合『特技』を減らす必要があります。『特技』とは『射撃』や『医療知識』など、生物の範囲を越えない特徴のことを示します。
『特技』は開発課を除いで1人『2つ』まで付与が可能ですが、武器や能力を2つにする場合は『特技』を1つ、減らして頂きます。能力を3つにする場合は開発課は特技を『1つ』その他社員は『特技無し』とさせて頂き、一日に選べる異能力や兵器が2種類に増えます。

『 兵器  』
異能力が使えない方々が使用する、異能力が付与された武器です。これも3つまで保有可能ですが、制限は異能力と全く同じです。



『 制御装置 ︰壱   』
貴方達の異能力や兵器の能力を制限するための装置を、入社前に必ず付けて頂きます。その能力に危険性がないことを判断された場合は制限は緩まります。『ひとつの能力で運命を覆す』、または『複数の能力がある』等、『基本能力が強ければ強い程』制限は厳しくなります。例えば『蘇生能力』これは『傷の治癒や回復能力を高めることは可能だが死んだ人間を蘇生させることは不可能』ということになるのです。『複数能力』がある場合は、その日に使用出来る能力は基本的に『ひとつ』となります。

『特殊ゲート  ―UnderTaker ―』
持ち運びが不可能な程大規模な兵器や複数所持、更には物資の運搬などに使われるゲートの名称です。

『申請と解除』
イベント中、やむを得ない場合に『申請をロル中に記載』すると受理される場合があります。申請が受理されると、制御装置によって制限されていた能力が解除され、使用可能となります。




『郵便局』
ここには便利なグッズや武器、お手紙等が届きます。詳しくは郵便局にて直接お話を聞いて見ましょう。


『回生チケット』
大型イベントをこなしたり、何らかの特殊ギミックを解放することで手に入ります。
このチケットを消費すると1日だけ『生前居たルームに基づいた世界観』や『貴方の行きたい、或いは戻りたい世界』に、昇降機で渡行することが可能です。貴方のことを貴方だと認識してくれる人は居ませんが、貴方の会いたい人、話したい人と手紙ではなく直接会話し、触れることが可能です。消費から24時間経つと強制的に会社に引き戻されます。(こちらでは1回の成りの〆と換算してください。)
お互いの同意の元、現在生きているキャラクターと今会社にいるキャラクターとの成りも可能です。現在生きているキャラクターで成る場合、そのキャラクター名で入室すれば設定の投下は不要です。

『HP』
貴方達の体力の目安です。
戦闘課を除いて基本HPは『5』となっております。0になるとロスト扱いですので、お気を付けて。