トゥルーエンド公式株式会社

【名前】Pecorella (ペコレッラ)
【基番】参基
【課目】営業課
　（1日に2回ダイスの振り直しが可能。）
【種族】獣人
【性別】雄
【享年】生後11ヶ月(人間で約5歳)
【死因】
1度目は後ろから覆い被さられ首を切られて出血死。
2度目は教会の人間から逃れようと階段から転げ落ち転落死。

自分の好きに生きることなんて出来なかった。

【死亡動機】
他のやつに振り回される生き方なんて気に喰わない

【容姿】
下記画像参照。身長110cm 体は白い体毛に覆われており、胸から太腿にかけてはもこもことした柔らかなウールが生えている。ただ、体を温めるのには不十分なのか、それとも羊としてはあまりに異形な姿を隠すためからか、その上からショート丈の裾の広がったパーカーと彼の体を覆い隠せるほど大きな布をマントのように、そして首元には裾がついてしまうほど長く赤いマフラーを重ねて着込んでいる。黄味がかった髪はふわふわと飛び跳ね、羊の耳は横にぴょこりと立ち、耳の上には丸い角ばった焦げ茶の小さな角が生えている。困り眉気味な丸い眉毛に、まんまる緑の瞳には横に伸びる瞳孔。少し赤みのある鼻をたまにヒクヒクとさせ、興味深そうによく人々を眺めている。手は人間のように5本の指があるものの、下半身は人間というより羊の脚に近く、脚の指の代わりに焦げ茶色の蹄が生えている。

【性格】
〝クソガキ〟という言葉がよく似合うほどの悪戯好きで、仕掛けた罠にまんまとハマる人間を見るのが面白可笑しくて堪らないお年頃。そして年相応に興味心も深く人々が扱っている道具や機械、なんの変哲もない食べ物もたまにじぃっと不思議そうに眺めている。口調はです、ますと丁寧な口調を真似たつもりだが、うまく発音出来ないため〝れす〟ます口調になっている。また、配慮という物を知らないが為に無意識に人を煽ってしまうことが多々ある。口調も相まってか効果は大きいようだ。好きなものは匂いの強くない野菜全般、特に牧草。嫌いなものは面倒臭いやつと人間全般。一人称はぼく。


【能力】Re: Offerta a Dio

負傷などで一度にHPが減少した数値× (±1 もしくは±10 )分、誰か一人に一回、ダイスの数値を補正できる。
(補正を行うダイスが1d50以下であれば被ダメージ× ±1、1d51〜100以上ならば被ダメージ× ±10 の補正)
ダメージがHPを上回ったとしても、補正に使うのはHPの最大値（5）まで。

例) HP5→1 (4ダメージ) とした時、
①1d50以下のダイス(仮の値:30)の場合は
4×(±1) ＝ ±4
30 ±4 = 34〜26 として扱える

②51〜100以上のダイス(仮の値:80)の場合は
4×(±10) = ±40
80 ±40 = 120〜40 として扱える

累積でHP50個分まで能力で消費できる。
既にHP49個分消費していた場合、HPが5あったとしても能力に消費できるのはHP1個分のみであり、累計50個分の体力を全て消費すると共にロストする。

【特技】
・動物言語
・危機察知


【概要】
幸運なんて、些細なモノの方が良かったんれす。野菜を買ったらオマケが貰えたーとか、街で偶然すきなヒトに会っちゃった！とか。今日こんなことがあって嬉しかったって、家族に言えるくらいの...そんくらいちょっぴりとした幸福が、祝い事の日にはちょうどよかったんれす。

..." 奇跡を起こせ " なんて、ただの羊達に願うには荷が重すぎたんれすよ。



彼はただ、願っただけだった。

まだ生きていたかったのに殺されるなんて嫌でしかなくて、
狼の鉤爪なんて持っていないのに、何度も何度も足を蹴飛ばして、
気を失わされる最後の一瞬まで逃れようともがいて、もがいて、それでも逃れることなんて出来なくて、
視界も頭も、ぼやけて何もわからなくなってからもまだ、〝生きていたい〟と願い続けた。




ただ本当に、それだけだったんだ。








その年生まれた8頭のラムと、毛用の羊が42頭。
ただ自分達が〝生き残れるように〟と、村の羊全てを贄に捧げ、過去の奇跡を信じ囚われ続けたままなりふり構わず祈りを続け

________遂に、願いは叶えられた。

その場〝全員〟の願いを叶える形として。



【SV】
「なんれすかぁその目は...
ぼくは食用じゃないんれすよ？いや、一応まだラムなんれすけどぉ.....................
いや、いやいやいやいや！おいしくないれすから！！！！！！！！！ほら...えーっとだってぇ...体結構違ってますし？多分あの、ジョウホウカ？の牛の耳のあるやつの方が...おいしいんじゃないれすかねー...だからーそのーー.....そろそろそんな目で見ないれもらえますかね！？！？赤い目ぇしたえらいやつ呼びますよ！！？！！」

「新鮮な草とかぁ...ないんれすかね、できれば山一個分くらいの...」

【名前】シロ
【第何基】第三基
【課目】医療課
【種族】人間
【性別女
【享年】15歳
【死因】警察から逃げていたところトラックに跳ねられ✘亡
【死亡動機】普通の女の子としてあの人の傍に生まれ変わりたい
【容姿】腰の長さくらいまである白髪に、光が少ない黒色の瞳。
　　　　太ももの中間くらいまである白いシャツを身にまとい、その下には黒色のショートパン　　　　
　　　　ツを身に着けている。
　　　　基本はだしで過ごしている。身長は145cm　
【性格】おとなしい性格。口数は少なくぼっーとしていることが多くある。　
　　　　自らに危険が迫ると瞬時に反応して避けようとはする。
　　　　命令されると忠実に動く。まるで人形ような少女である。　　　

　　　　✘しなどが関わると性格が変わったように、狂ったように笑いだす。　　
　　　　その姿は…まるで悪魔のようだった。
【兵器】 深層のマリオネット
　　　　洋風の女の子の人形。シロと一心同体のようになっている。
　　　　血を浴びれば浴びるほどに強力な人形となる。

　　　　人形を操って相手に攻撃をする。狂ったような奇声にも似た笑い声で

【特技】気配を消すこと　　

【概要】✘し屋として育てられた。両親に命じられ、善も悪も知らない少女はその小さな手で多くの　　　　　　　　　　　　　　　　人の命を奪った。


　　　　　　そんなある日、少女は一人の少年と出会う。少女は少年に恋をした







　　　　　　　　　　それが少女の人生を狂わせるものとは知らずに
【SV】『もし…人生をやり直せるなら…次は“光の世界”であの人と生きさせて』　
　　　『次は救える側に…』
　　　『アハ…アハハハ！ねぇ…もっと…もっと！血の色を見せてチョウダイヨ！！』

【名前】赤城 結菜（あかぎ ゆいな）
【第何基】第三基
【課目】戦闘課
【種族】天使種
【性別】女性
【享年】28
【死因】射殺
【死亡動機】
学生生活を生まれ変わってまた、普通の人間としてやり直す（生まれ変わる世界線は問わず）。
【容姿】
ひび割れた王冠のような光の輪、黒い羽毛に覆われた翼を一対背中に生やした女。男性を含めても高い、長身痩躯の鍛えられた体格。垢抜けた中性的な美形と、肩ほどの短めな髪に透き通る赤黒い瞳、眼鏡が特徴。服装は部屋にいればスポーツウェアのような下着姿で、それ以外は普段から制服を着る。脱げば仙女の和彫りが刻まれている。2部一章より記憶を無くしていて見た目も変えていたが、これはこれでいいと判断し、服装を前に戻したのとカラーコンタクトを外した以外は大体そのまま
【性格】
クールかつかなり暴君。殺し屋らしく利益を第一にするが割とノリがよく茶目っ気もあり、善意を無自覚に隠そうともするため自分なりの理屈を後から探すことで筋を通そうとする一面や、純粋さにも弱く、客観的には一貫性が無い。また、一度ボロを出すと加速度的にミスを連発するという体質（？）があり、ギャグに回ると暴走する。一人称は「俺」強くあろうとする子供には生前の経験から献身的で、なんなら過保護な場合もある。
【能力】
・空想保菌者（アンリミテッド・ワン）

地球上に存在する（した）生物の外側をいく形質の保有者。彼女の場合は「天使種」と呼ばれるモノで、「楽園の扉」という自己を願った存在に作り変える能力を一生に一回だけ発揮出来る。尚、本物の天使ではなく、あくまで似た生き物。単一のことに絞るだけ、該当する経験を積むだけその最大値が跳ね上がる性質があり、条件を満たせれば人外の果てにも行き着く。願ったのは殺戮。自分の肉体の強化のみにその能力を絞ったことと殺人の豊富な経験値で最大限に上方されており、鋭い五感と、筋力、速さ、耐久と全てにおいて圧倒的な身体能力を誇る。人体や壁を容易に引きちぎる、獣じみた速さで動き回る、銃撃、剣戟を素手で受け止める、高所から飛び降りても無事…etcという怪物ぶり。普段は（技術なしでなら）該当する各分野の鍛えた本業には引き分けか、それ以下程度の身体能力に制御されている。

・神理の鍵（メロダック）

魂をあるべき場所に返す葬送のための詠唱。物理的干渉力はゼロだが、霊体、ゾンビ、吸血鬼の類に対して高い破壊力を持ち、浄化を促す作用がある。ただし文言がそれなりに長いためあくまで動きを止めての大技である他、人間に仮に述べても精神的な療養になる以上のことは無い。このため使い道が非常に限られ、相手を選ぶ必要がある。

【特技】中国拳法:達人の域まで鍛えた殺人拳
【概要】
停滞した世界を塗り替える才能を発掘するために、天才的な才能を持つ学生を殺し合わせる仮想現実のデスゲーム、「殺人学園」を世界中が開催する世界から来た女。天性の殺人の才能を認められ、「天才的殺し屋」として高校時代、第20回殺人学園に巻き込まれるも、生還。その際親友羽野紫織を（ルール上互いの正体を知ることは叶わないながら）自らの手で殺害したことを知り、黒幕に接触できる唯一の機会である殺人学園に参加し復讐するための力をつけるため、同じく生き残りである暴力団花形一家の若頭、花形馨の紹介で、代打ちとして世界各所で行われる命のやり取りを含むギャンブルに参加を繰り返し、勝利し続け、裏社会で名を馳せる。後21回、22回と、内通者を利用し参加報酬付きの主催者推薦枠で参戦。生き残りは彼女のみという壮絶な方法で攻略し、22回目の報酬の受け渡しの際、今回の黒幕である政府の機関、Azothの本部に招かれたのを契機に報復を決行。レジスタンス組織、セレスティアと結託し、一時双方の組織が壊滅状態に陥るまでの抗争を引き起こす。同時に反政府組織や犯罪組織の決起も促したことで、日本の軍事・治安維持組織は壊滅した。以降は自身の後進を育成するべく、後継者たる才能を選び出すため、殺人学園をこれまで司っていたマザーコンピュータをジャックし、殺人学園を実行に踏み切る。しかし、最終盤で隠れ家の教会に踏み込まれ、恋人と、娘同然の存在を同時に喪い動揺した隙をつかれる形で、巻き込んだ学生そして彼らと共闘したAzothや政府の残党達に身体中を撃たれるという壮絶な決着を遂げる。最期の足掻きで獅子奮迅の大暴れの末彼らの大半を葬り、世界中の政府関係者を仮想現実内のデスゲームの会場に転送させ道連れに。結果世界中が無政府化し、殺人学園計画は終結した。元の世界では著名で、「死神に嫌われた女」「最強の博徒」「神の天敵」などの異名を持つ。現在は色々教えられながらの日々を過ごしているが、素で横暴なのも手伝って馴染んで（好きにして）いる。趣味は料理で見た目75点、味2点。

【SV】

「＿＿＿＿助けた人間くらいは殺すな。後々死なれるのは堪えるぞ。」

「神父だとかシスターだとかではないがね、死人を葬る手段程度は持っている、ということだ。」

「俺は金やクレジットという概念は好きだ。何せ、だいたいの物が買えて、大半のものが交換できて＿＿＿それでいて、命のようにかけがえのないようなものでは無いからなおのこと好きだ。」

【名前】疒 縁 （やまいだれ よすが）
【第何基】第参基
【課目】営業課
【種族】『その情報は公開されていません。』
【性別】男性
【享年】19？
【死因】
一度目はトラックの衝突。
二度目の死は​───────『 先生の次回作にご期待ください！ 』
【死亡動機】
『。』
【容姿】

気になれば厭という目につく部屋の隅のシミのような彼。　夜闇が刻んだ深い隈に生気の無い瞳は厭世ばかりを映す。肩に掛かる迄乱雑に伸びた中性的な黒髪と、 同じく伸びきった前髪は目に掛って見ている此方が煩わしい程。日光の代わりにブルーライトばかりを浴びた白い肌。着用しているのは主に灰色のジャージ。些か職場には不釣り合いである。 スーツを着る事もあれど、その皺だらけのシャツは丸めてゴミ箱に捨てられた落書きみたいだった。Gペンとインクで描かれたようなモノクロの、不潔感は無いが取り留めもない容姿。身長は169程。浮き出た胸骨、掴めば異様に細い腕は病的だ。口元に不織布の壁を敷いている。

【性格】

悲観主義のペシミスト。無神論者。自己肯定は地を這いずり回っており、口を開けば一言目に｢おれなんか。｣二言目には｢死んでやる。｣と。仄暗い、鬱々とした雰囲気を常に纏っており、彼の周りは湿度が2℃高い。 コミュニケーション障害、不信に若干の鬱、双極性障害に似た何かをも患っている現代社会の生んだ闇。情緒不安定。 綺麗事は反吐が出る程嫌いで、【ハッピー】なんて戯言は以ての外。社名にも社訓にも飽き飽きだけれど、昔から【トゥルーエンド】は嫌いじゃない。どうやら浪漫主義な面もある様子だが……？


【能力】

《偏執病のパラドックス》

花を枯れ木に、手向けられた花束には目一杯の悪意を。
ウソをホントに、贋作を本物にするそのチカラは、被害妄想癖のある彼にピッタリだ。

効果は単純、”ウソを本当にする。 ” 但しそれは相手が着いたものだけ。殺傷性は無く、有機物の存在を消すなんてのは以ての外。 発動条件はキミが言った嘘に対して｢ それって本当？ ｣と尋ねるだけ。
そうすれば君の持っている林檎は青に、空を飛ぶカラスは白色に。
実に簡単な能力。必要なのは張り詰めた疑心暗鬼と、それから磨りガラス越しの真実だけ。

それからもうひとつ、大事なことを。真実を覚えているのは、ウソツキの” きみ ”ただひとり。


【兵器】  

？？？

【特技】

サブカルチャー

【概要】
死して尚風格の衰えないレジェンド引き籠もり。
基本的に事務所内で姿を見ないが、最低限の仕事は薬とカフェインの力で何とかこなしている様子。休日は泥のように眠っている。キモオタクなので趣味の話には目を輝かせ、銃火器や鉄道をはじめとし、オカルト、音楽、ゲーム、etc……ありとあらゆるオタク趣味は一度経験済。サブカルに精通しており、漫画、小説、映画が好き”だった ”。現在、ASMRと言われる類のヒーリング音声や同人音声を趣味がてら聴く以外、創作物には手を出していない。



【これは、 ” 世界で一番 ” 不幸な少年が転生し、愛を知るまでの物語。 】



キャッチコピーが巻頭に乗せられたその次の次の、次の月。 作者のSNSの炎上に漫画は打ち切り。 異例の三ヶ月の連載という記録を残し、 そのヒーローは、物語は、雑誌から姿を消した。“作品“は身に余る悪意を注がれ、 ハッピーエンド等来る筈もなく、 稀代の駄作として泥を被せられたのだ。



​───────投げ捨てられた物語と、救われない少年の話をしよう。



ヒーローのなり損ないの前で『物語』の話は禁句。

【SV】


｢ぁ ………………………… ゃまいだれ。 、 やまいだれ、よすが ……はは、 よろしくお願いします ……………………｣

｢もうむり、つらい、やだ、かなしい…………死んじゃいたいよ、ねえ。｣

｢……………………莫迦だね。 いいよ、 勝手にして。 ｣

｢……俺なんか。最初から、 …………ッ、 なんなの、 ほんと。 …… いいよ、こんなゴミに話しかけたら腐るよ、やめて、ほんとに。 ………………こっちがつらい。｣

｢…………………………は…… ？え、 え、はは。、いや、 オレ……？ ｣

｢…………………………ヤダよ。…………こええよ、友情とか、愛とか、勇気とか………………ソイツらが救ってくれなかったからオマエらはここに居るんでしょ…………もうやだよ、なんも、ぜんぶ、信じたくない…… ｣


｢…………………………別に。 お前がいるなら、 ……………………………例え、 “ フィクション “だとしても。 悪くないなって、​───────​───────​​──────────────………………… バカみてえ。 ｣

『〝可愛い〟ィ～～？？正気かテメーよぉ。













　............いやまあ、その、さんきゅ。』



【名前】All_Ice(オール_アイス)

【基番】弐基

【課目】医療課

【種族】ヒト

【性別】男性

【享年】16

【死因】入水自殺。

【死亡動機】生き直す為。

【容姿】身長：178cm
所謂女装。長い髪を纏めては居るが見る人間が見れば「特別な拘りがある訳では無い」事は簡単に分かるだろう。なんなら当人もそう言っている。服も取り敢えず無難な物を...といった様子。黒か白のシャツやパーカーに反対の色のスキニーやジーンズを合わせている。体系はかなり細い上大きめの服ばかり持っているのでぶかぶかである。澄んだ桃色の目は刺々しい視線を放つばかり。少なくともKawaii!系統の女装では無いのは少女漫画の鈍感イケメン少年だって2,3分も在れば看破出来るであろう。背丈もそれなりな事も相俟って不良的なイメージを持たれても仕方がないレベルである。(画像在り。pcrewの「在庫処分」様より。)

【性格】一人称：「オレ」二人称：「オマエ」「テメー」「コーハイ」「センパイ」「ガキ」etc...
先ず単刀直入に言うと“根は良い子”である。人相(9割9分目付き)は悪っぽさ全開、派手に染められた髪、煙草好きエトセトラエトセトラ.....見た目だけならヤンキーの及第点を通過出来そうなのは事実だ。しかもお世辞にもお上品とは言い難い言葉遣いと低い声のおまけ付きである。然しその実、一度気が合うなり多少楽しくお喋りが出来るなりした相手には人情全開になる驚愕のチョロさを持って居る。身内にめちゃ優しいと言う意味では田舎のヤンキーとかと同類項にしても心理学と数学のセンセーは怒らなそうだ。表情豊かと言う程では無いが笑うときはしっかり笑える子である。頼まれた事は余程で無ければ断らず、と言うか断れずそりゃもう文句を大層並べながら手伝い始めてくれる。苦労人気質と呼んでも差し支え無い。所属からその辺りがまろび出ちゃってる感は否めない。「特別拘ってる訳じゃない」と本人も言っている女装では在るが、褒めるとあたふたしながら暴言を吐いたりお礼を言ったりするので嬉しい事は間違い無い模様。結論は血に飢えた狼のガワをしたワンちゃんか何かである。

【能力】ERORRCODE：ARK_I.type(アーキタイプ)
〖条件〗能力行使対象者の同意。自己、思考・言語能力の無い生物や無機物への行使は不可。
〖効果〗解除する迄の間、対象の状態を対象にとっての“平常”にする。
　　例：対象が飢えて居る場合、その状態を食事の取れた“平常の状態”と認識させ、飢えの苦しみを感じなくする。
　　　　
あくまで行使時点で対象が感じている事の苦しみ・幸せを何の変哲も無い普通と誤認させるだけで、新たに認識や思想、感情を刷り込む事は出来ない。
心理的に平常を錯覚させるだけで物理的な干渉は不可。骨折した人間に骨折を平常を認識させても痛みを感じないまま骨折した部位を無理に使い続けるだけとなる。











取捨選択の上に救いを成り立たせた方舟。其の名に〝I-自己-〟のアルファベットを重ねた。














“一般的普通”の為に“個人”が死んで行く。そんなクソッタレの〝元型〟を捻じ曲げる為。












或いは『自身を救え』なんて悲痛な願いを込めて。











自分を救えなかったたった一人より。ありったけの皮肉を込めて、ちっぽけなエラーコードを。


【兵器】なし

【特技】医療 / 料理

【SV】「オールでもアイスでも好きに呼べ。.....だがさんとか付けんじゃあねーぞォ？むず痒いからなァ」「よォ～～～.......なンだァテメー見ねぇ内に窶れたかァ～～～？」「オ゛イ゛コーハイィ.....俺のライター知らねーかァ？.....ぁん？ジッポォ？何言ってやがんだテメー、ライターっつったら赤とか青の透明の....ホラアレ、あーゆーヤツの事だろがよォ」「ブラック労働ご苦労ォ、好きな飯作ってやんよォ。このオレがなァ」「バカが。杓子定規の普通なんざァ守って何になンだよオイ。基準と秩序が必要無ェ訳じゃねえ。ただ、お前がお前を殺すだけの価値がある物だけで構成されてると思ってんなら大間違いだぜ馬鹿野郎-idiot-ォ！」

【名前】赤城 結菜（あかぎ ゆいな）
【第何基】第三基
【課目】戦闘課
【種族】天使種
【性別】女性
【享年】28
【死因】射殺
【死亡動機】
学生生活を生まれ変わってまた、普通の人間としてやり直す（生まれ変わる世界線は問わず）。
【容姿】
ひび割れた王冠のような光の輪、黒い羽毛に覆われた翼を一対背中に生やした女。男性を含めても高い、長身痩躯の鍛えられた体格。垢抜けた中性的な美形と、肩ほどの短めな髪に透き通る赤黒い瞳、眼鏡が特徴。服装は部屋にいればスポーツウェアのような下着姿で、それ以外は普段から制服を着る。脱げば仙女の和彫りが刻まれている。


☆イベント二章一話で記憶を一部欠損したことにより、若年期に容姿を急いで戻すことに。普段からの服装は浴衣で、メガネも外し、髪も黒に染め直し、瞳の色を隠すためにカラーコンタクトを着用。
【性格】
クールかつかなり暴君。殺し屋らしく利益を第一にするが割とノリがよく茶目っ気もあり、善意を無自覚に隠そうともするため自分なりの理屈を後から探すことで筋を通そうとする一面や、純粋さにも弱く、客観的には一貫性が無い。また、一度ボロを出すと加速度的にミスを連発するという体質（？）があり、ギャグに回ると暴走する。一人称は「俺」強くあろうとする子供には生前の経験から献身的で、なんなら過保護な場合もある。
【能力】
・空想保菌者（アンリミテッド・ワン）

地球上に存在する（した）生物の外側をいく形質の保有者。彼女の場合は「天使種」と呼ばれるモノで、「楽園の扉」という自己を願った存在に作り変える能力を一生に一回だけ発揮出来る。尚、本物の天使ではなく、あくまで似た生き物。単一のことに絞るだけ、該当する経験を積むだけその最大値が跳ね上がる性質があり、条件を満たせれば人外の果てにも行き着く。願ったのは殺戮。自分の肉体の強化のみにその能力を絞ったことと殺人の豊富な経験値で最大限に上方されており、鋭い五感と、筋力、速さ、耐久と全てにおいて圧倒的な身体能力を誇る。人体や壁を容易に引きちぎる、獣じみた速さで動き回る、銃撃、剣戟を素手で受け止める、高所から飛び降りても無事…etcという怪物ぶり。普段は（技術なしでなら）該当する各分野の鍛えた本業には引き分けか、それ以下程度の身体能力に制御されている。

・神理の鍵（メロダック）

魂をあるべき場所に返す葬送のための詠唱。物理的干渉力はゼロだが、霊体、ゾンビ、吸血鬼の類に対して高い破壊力を持ち、浄化を促す作用がある。ただし文言がそれなりに長いためあくまで動きを止めての大技である他、人間に仮に述べても精神的な療養になる以上のことは無い。このため使い道が非常に限られ、相手を選ぶ必要がある。

【特技】中国拳法:達人の域まで鍛えた殺人拳
【概要】
停滞した世界を塗り替える才能を発掘するために、天才的な才能を持つ学生を殺し合わせる仮想現実のデスゲーム、「殺人学園」を世界中が開催する世界から来た女。天性の殺人の才能を認められ、「天才的殺し屋」として高校時代、第20回殺人学園に巻き込まれるも、生還。その際親友羽野紫織を（ルール上互いの正体を知ることは叶わないながら）自らの手で殺害したことを知り、黒幕に接触できる唯一の機会である殺人学園に参加し復讐するための力をつけるため、同じく生き残りである暴力団花形一家の若頭、花形馨の紹介で、代打ちとして世界各所で行われる命のやり取りを含むギャンブルに参加を繰り返し、勝利し続け、裏社会で名を馳せる。後21回、22回と、内通者を利用し参加報酬付きの主催者推薦枠で参戦。生き残りは彼女のみという壮絶な方法で攻略し、22回目の報酬の受け渡しの際、今回の黒幕である政府の機関、Azothの本部に招かれたのを契機に報復を決行。レジスタンス組織、セレスティアと結託し、一時双方の組織が壊滅状態に陥るまでの抗争を引き起こす。同時に反政府組織や犯罪組織の決起も促したことで、日本の軍事・治安維持組織は壊滅した。以降は自身の後進を育成するべく、後継者たる才能を選び出すため、殺人学園をこれまで司っていたマザーコンピュータをジャックし、殺人学園を実行に踏み切る。しかし、最終盤で隠れ家の教会に踏み込まれ、恋人と、娘同然の存在を同時に喪い動揺した隙をつかれる形で、巻き込んだ学生そして彼らと共闘したAzothや政府の残党達に身体中を撃たれるという壮絶な決着を遂げる。最期の足掻きで獅子奮迅の大暴れの末彼らの大半を葬り、世界中の政府関係者を仮想現実内のデスゲームの会場に転送させ道連れに。結果世界中が無政府化し、殺人学園計画は終結した。元の世界では著名で、「死神に嫌われた女」「最強の博徒」「神の天敵」などの異名を持つ。現在は色々教えられながらの日々を過ごしているが、素で横暴なのも手伝って馴染んで（好きにして）いる。趣味は料理で見た目75点、味2点。

【SV】

「＿＿＿＿助けた人間くらいは殺すな。後々死なれるのは堪えるぞ。」

「神父だとかシスターだとかではないがね、死人を葬る手段程度は持っている、ということだ。」

「俺は金やクレジットという概念は好きだ。何せ、だいたいの物が買えて、大半のものが交換できて＿＿＿それでいて、命のようにかけがえのないようなものでは無いからなおのこと好きだ。」

「うふふ 、あたし 、これでも戦闘課なのよぉ？ 馬鹿にしないで欲しいわぁ 」

【名前】エラ
【基番】第弐基
【課目】戦闘課
【種族】エルフ
【性別】女
【享年】不明
【死因】射殺
【死亡動機】もう一度人生をやり直したい 。絶対に分かり合えると信じているから 。
【容姿】腰まで伸びる絹のような白髪に 、宝石のように淡く光る緑色の瞳 。エルフの特徴とされる尖った耳に 、花の形を象ったイヤリング 。髪に散りばめられた、森の精を表す花の髪飾り。その姿 。一言で表せば ________ 美しい 。
【性格】基本的に穏やかな性格 。誰に対しても平等に接し 、明るく 、笑いかける 。困っている人には手を差し伸べるだろう 。けれどそれは 、優しさだけじゃない 。ただ彼女は 、自分が後悔しない選択をしているのだ 。今まで 、1000年以上にも渡る長い生の中で学んだこと 。沢山の考えと触れ合ったこと。それを決して無駄にはしたくない 。それだけ 。少し能天気で 、考え方がズレてるのは否めないが 。年寄りだからと言うことで許してほしい 。
【能力】『すべては風の言う通り』
風を操る 。物を元の場所に移動させることもできるし 、周りのものをすべて吹き飛ばすこともできる 。その威力は強力で 、例 たとえどれほど屈強な体格を持っていても防ぐのは難しいだろう 。 森人ならではの能力だと言える筈だ 。
【特技】『言いくるめ』… 人間や様々な種族と関わっていく中で生まれた特技 。何千年と生きた彼女の言葉は無視できない筈だ 。
『体術』… 昔から活発なタイプだったため 、もともとの運動神経に合わせ 、父親から教わった護身術 、と戦闘課に属する中で鍛えた戦い方を合わせたもの 。
【概要】特に波乱万丈な訳でもなく 、ただ偶々エルフに生まれただけというごく普通の生活だった 。とても幸せだった 。いつのまにか自分は年長になっていて 、いつのまにか村で暮らすエルフの長になっていた 。
良好だったはずの人間とエルフとの関係は 、エルフが人間より優れていることに恐怖を抱いた人間が戦争を仕掛けてきたことによって突如最悪と化した 。森は焼かれ 、生き物たちは死んでいき 、仲間の死体が転がる村 。まるで地獄だった 。自分が 、自分が死ねば終わるのかもしれない 。そう思うようになった 。
だからもう自身に向けられた銃口から逃げる事はしなかった ________ 結局あの後仲間たちがどうなったのかは知らない 。自分のやったことに後悔なんてしたくなかったけれど 、でもやっぱりあれはただ「逃げた」だけだったのかもしれない 。________だから次こそは 、もう逃げない 。生きてるもの同士 、分かり合えるはず __ 。

「……しゃあない、消しとこか。」

【名前】烏丸 鳶
　　　　ｶﾗｽﾏ ﾄﾋﾞ
【基番】第弐基
【課目】戦闘課
【種族】人間
【性別】男性
【享年】25歳
【死因】拷問殺人
【死亡動機】
…ってなんやこれ、「志望」と「死亡」を掛けたギャグやんか。……クッ、ハハハッ！あの世やから使えるジョークやな？
まぁええわ、本題に入ろか。つってもなー、大した理由なんか無いねん。いや、ほんまに。
ただ、人間っちゅう生きもんは、目の前に這い上がるための糸があったら掴みたくなるもんやん？
いくら相手が胡散臭いおっさんでも、「やり直してみませんか？」って切符渡されたら…──乗らんわけにいかんやろ。
……あ、今の気付いた？切符と合わして乗車するの「乗る」と、流れとかチャンスに乗っかるの「乗る」を掛けとるんやけど。
………ここ笑いどころやで？「ノリ」悪いな自分。

【容姿】
・高身長細身
・藍色の髪、同じ色の瞳
・歩く度にカランと音が鳴る耳飾り
・度の入っていない伊達眼鏡
・目の下に常に薄い隈（生前から消えないらしい）
・スーツ姿　ネクタイは緩めている
【性格】
・饒舌で朗らか、冗談で人をからかうのが趣味
・現場では効率重視の利益優先、単独行動をとることも
・軽薄、本心が掴みにくい

【能力】
◇─〝幻奏百夜-偽音〟
“音声”を発生させる能力。
何もないところから、音や声をあたかもそこから発せられているかのように鳴らすことが可能。
音や声が響く、鳴る場所であればどこでも発動することが可能。
音声の発生源として指定できる範囲は、自分を中心に周囲100mまで。
足音・銃声・悲鳴・怒号など…音声の種類に関しては一度の発動で三種類までだが、指定した三種類までの音自体の数に制限はない。
例えば、“足音”を一度に百人分鳴らすと言う芸当が可能。

◇─〝透映魔眼-死点〟
生物の身体のあらゆる部位を“点”として見ることが可能な能力。
裸眼で生物を見ると無差別に発動してしまうため、眼鏡をかけることで発動を抑制している。
彼の目に映される生物たちの身体の“点”はその一つ一つが急所であり、突けば一撃で対象を絶命させることも可能。
ただの手刀や蹴りが、この魔眼所有者の前では命を奪いかねない凶器と化す。
だからと言って突けば必殺と言うわけでもなく、意識を奪う、神経を断ち切る、麻痺させる、筋肉を弛緩させるなど…様々な使い方が可能な能力。

【特技】
尋問（拷問）

【概要】
喫煙者・酒好き・ギャンブル好き・女好き。生前の趣味は“金を使うこと”
生前の職業は警察官であり刑事。主な仕事は現場調査と捕らえた被疑者への尋問、拷問。
ただの刑事だったと言うわけでなく、治安の悪い街だったこともあり、仕事の裏で違法風俗や裏社会の人間、裏カジノなどとの関係を取り持ち、違法行為や経営を見逃す代わりに頻繁に賄賂を受け取るなどの汚職を平然と行っていた。
それだけに留まらず、恨みを買った人間から報復を受けそうになった時のために、後ろ盾として極道──いわゆるヤクザをも利用していた。
勤務中に競馬中継を聞いたり、見回りと称してパチンコ屋や雀荘に入り浸ったりと素行も褒められたものではなかった。
それでも彼が“公務員”としての地位を貶められることなく維持し続けられたのは、彼の“能力”を使った尋問、拷問の効力によるものが大きい。
しかし、彼は周囲に敵を作り過ぎたのだろう──彼を裏切ったヤクザと、彼を恨んでいた者たちによって捕らえられ、彼自身が今まで他人にしていた“拷問”の果てに命を落としてしまう。
ただ、“いつかはこうなる”ことは彼も理解していたようで、生前への悔いも無ければ、自分を殺した者達を恨んでもいないらしい。
彼の望みは一つ──来世は穏やかな場所に生まれて、最期の時まで平穏に、幸せに暮らすこと。

【SV】
「死んでもうたもんはしょうがない。
　 後は、素敵な来世のためにここでこき使われて生まれ変わるだけや。」

「　そこに座ってください　。　すぐに治療します　。　」





【　名前　】　mia-sky　（　呼び名：ミア　）（　ミア・スカイ　）

【　第何基　】　第弐基

【　課目　】　医療課

【　性別　】　女性

【　種族　】　人間

【　享年　】　１４歳

【　死因　】　毒殺

【　死亡動機　】　：エラー　このファイルは削除された又は存在しないファイルです　：

【　容姿　】　白銀の髪　足首まである長い髪
　　　　　　　
　　　　　　　青目　瞳孔の中には　光がない


　　　　　　　黄ばみ、　破れ、　古っぽくなった　白いレースドレス　。


　　　　　　　整った顔立ちは　　無表情　。　が多い。　情を感じられない　。　と思われる　けれど　表情は　見せる　。

　　　　　　　ただ　気品が　ある立ち居振る舞い。　身長は低いながら　大人の雰囲気を　持ち合わせている。


【　性格　】　気品。　上品。　華麗。　丁寧。

　　　　　　　大人な少女。　華麗さを持ち合わせ　上品な喋り方　。　行儀正しく　気品。

　　　　　　　誰かのために、を自身のモットーに。　犠牲を這ってでも　。　大切な人は　守る　。

　　　　　　　嘘を軽々と付ける　。　演技が得意　。　

　　　　　　　料理等を得意とする　。　特にスイーツ作り　。

　　　　　　　勉学も　得意　。


【　能力　】　「　Ammobium　gift　」

　　　　　　　アンモビウムの花言葉に因んでいる。「永遠の悲しみ」。
　　　　　　　不快感。悲しみ。屈辱。最悪。絶望。を一生分プレゼント。
　　　　　　　今までで一番の最悪を思い出させる。　湧き出させる　。
　　　　　　　精神的な訓練をしていないと　立ち上がるのはかなりの高難易度。
　　　　　　　一応、制御装置付き。

【　特技　】　料理　絵描き　お洒落

【　過去　】　お嬢様だった　。　　もう少しで　　婚約　　だった　　。　　　けど　　　　


　　　　　　　私は　　。、　毒ｓｓ殺　　　しｔｔ　　　た。　　　自殺　　　だｄｄっ　　



　　　　　　：　　　　　　　　　　　エラーメッセージ　　　　　　　　　　：

「おはよ。昨日休んでたよね。プリント机の中入れといたよ。あ、休んでた分のノートも机の中入れといたから。」

「いやーーーー、そうだよね、ごめんごめん、ちょっと踏み込んだこと聞きすぎた。いいよ、忘れて。」


「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。もういいや。死ぬか。」


【名前】ルーアン
【基番】第参基
【課目】医療課
【種族】人間
【性別】女性
【享年】18
【死因】学校の屋上から飛び降りて死亡。
【死亡動機】【閲覧権限がありません。】
【容姿】ハーフアップにして後ろでくくられた、鎖骨まである黒髪に、ダークイエローの瞳。紫色のトレーナーに、ダボダボの水色のロゴ入りジャケットを羽織っている。下は黒のジーンズ。学校で流行りだった、星空のネイルを入れている。　
【性格】彼女は誰にでも優しいんだ。それなりに優等生だったから、【友達】にノート映させてあげて、テスト前には【友達】に勉強を1から教えてあげて、それなりにクラスのカースト上位のグループに入ってて。【友達】が悩み事を抱えてそうだったら、それとなく話を聞いてあげたりして。大丈夫、【友達】が彼女から離れていくというのなら、彼女は引き止めはしないさ。ちょっぴり寂しそうな笑顔で、片手をふやふやと振って見送ってくれるだろうね。彼女は貴方にとって、『都合がいい奴』になろうとするのさ。



嫌われたくないから。
【能力】
過去の思い出を消費することで、対象のHP及び欠損、外傷を完全回復させる。

壱.消費できる思い出は合計18年分。

弐.一回の能力発動につき、1d3年分の思い出を消費する。





参.消費できる思い出が残り0になった場合、能力者はロストする。
【特技】会話・分析

【概要】みんなにとって、『都合がいい奴』でいられれば、それで良かったの。ただ、それだけなのに。彼女は、少しずつ孤立していった。喋りかけても、適当な返事しか帰ってこない。気がつけば、親友なんて何処にもいなくて。自分が遊びに誘うことはあっても、誘われることはなくて。勉強を教えることがあっても、教えてもらうことなんてなくて。あれ、おかしいな。この頬を伝う透明の雫は、なんでしょう。あれ、おかしいな。なんで目の前がぼやけてるんだろう。あれ、おかしいな。なんで誰に話しかける気力も、起こらないんだろう。ああ、もういっか。

幸せに、【閲覧権限がありません。】