星祭り あらすじ

『第一章︰星祭り』

2021年11月13日 18時41分 ~ 2021年11月13日 22時52分
2021年11月13日 22時52分 ~ 2021年11月14日 00時29分 の過去ログ



『蒼の街』で開催される『星祭り』。
それは5日間に渡って行われる催しであり、街並みはケルトを思わせ、あまり『科学的』では無い。伝承や神を深く信仰している島国である。今回の任務は『星祭りから戻ってきていない社員』を連れ戻す事だった。
島の民は全員『女性』であることが基本。祭りは滞りなく行われ、美味しい食事、楽しげな音楽、片や女性を口説き、片や思い出話に花を咲かせる中で、本来の目的である〝 社員 〟を探すがどこにも居ない。
しかし、星の羅針盤などの『探知機』はどうやら『海の底』を指しているようだった。


この祭りの醍醐味は、流星群が島に降り注ぐことであり、その流星群を受け止め、海に流す『海初め』という儀式を行うと『幸せになれる』と昔から言い伝え。
社員はそれぞれ星を手に取り幸せになれるはずだった。

しかし、実際は『星を手に取った数だけ星屑に記憶が吸収され、海に還される』という内容だったのだ。


『大切な記憶』が失われた君達は、『日常ロル』で『君のキャラを知っている人間』に思い出させてもらうか、『第2話』の時に自力で取り戻すかの2択になる。そして星を『5つ』とってしまった時、全ての記憶の喪失として『母なる海に抱きしめて貰うよう』『誘われるように』蒼の街の海にて入水してしまうが『誰かが留めてくれれば』身体は『会社に戻れる』。しかしその場合は『UNKNOWN』という名前ではいること。そして日常ロルで記憶を取り戻すときには『1回の成り』に『1つ』である。


今回任務に参加していなかった社員も5日間の内に『星祭り』に参加したことにすれば、1D5分の記憶を失い同様の『イベント』をすることが可能だ。