海底都市 あらすじ

『第2章︰星祭り』
2021年11月19日 11時04分 ~ 
2021年11月19日 23時15分 ~01時50分の過去ログ

今回の任務は『星祭りによって攫われた社員及び住人の奪還』及び海底都市の『実地調査』だった。
海底都市の市街地にはクラゲの他に、クリオネや透けた住人の幻影が有り、そしてその住人とは嘗てこの都市部で生活をしていた『人間達』の記憶の姿だった。海中に微かにオルゴールの音が響き渡り、幻影たちは『平和に生活をしていた頃』を再現しているのが分かる。そして、社員はそんな中実地調査をしていたところ、図書室にてひとつの手記を見つけていた。内容は『オルゴールの仕掛け』について。そのオルゴールは前期の『開発課代表︰コウサク』の遺品でありそれを巻き直すことで『クリオネ』にされた住人たちが記憶を取り戻し、人間に戻るというものであることが記されていたのがわかった。故に社員はオルゴールの巻き直しと自らの『記憶の奪還』を目指すことになる。
社員達は羅針盤など、各々の方法で記憶の在処を探し、それは『都市部の中心の高い塔』を表していることに気づく。
そこで現れたのは『天国からやってきた』と口にする『ニクス』だ。
『ニクス』は言った。『使者にならないか』と。『裏切り者』の『トゥルーエンド現社長︰エオニオ』から離れて、『我々のところに来ないか』と。
しかし社員一同その誘いには応じず、オルゴールを巻き直し、『ニクス』の動きを封じ込めることに成功。オルゴールの音を聞しかし殺生されることはなく、ニクスは『社員の記憶を攫い』還って行く。




『トゥルーエンド』。
社員は引き続き日常ロルで記憶の奪還を目指して欲しい。